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またいくつかの過去作に拍手を頂戴しました。ありがとうございます!
「戦場の月」に拍手コメいただきました。ありがとうございます。不死者、ロマンですよね……!
もとはハタチ前後のときにずーっとだらだら書きつづけていて、完結させられないままお蔵入りにしてしまった話でして、後になって一部のエピソードだけ切り取って短編に仕立てたんです。
当時書いていたのは不死者(長髪美形・不老属性付き)だったのに、アラサーになってからあらためて不死者へのロマンを炸裂さそうと「嘆きの森」を書いたところ、この十年ばかりの間に萌えをおかしな方向にこじらせてしまい、「不死者ならむしろ、よぼよぼの耄碌爺さんのほうがアツいよね……」みたいなものすごくニーズが行方不明な事態になりました……。自分が何かを間違えている気がしてなりません。
拍手いただいてあらためて感じたのですが、不死者のテーマにはまたいずれ、ちゃんと挑みたいです。十年前のアレをそのまま書きなおすには、当時の若気の至りがいまの心にはちょっとばかり眩しすぎる(※色々と痛々しい)ので、もうちょっと筆力が伴ってから、形を変えてがっつり書きたいなあと思います。
あと長髪美形も書きたいです。自分の好みについては、あえていうなら美形よりも「美形じゃないのに格好いい」のほうに軍配が上がりますが、しかしあくまで比較問題の話であり、美形も好きです。
この数年うっかり美形が書けない病(がんばって書いても中身が残念なことになる)をこじらせているのですが、よくよく発掘すれば自分の中の美形萌えはまだ死んでいないはず。ていうか死んでいないです。書けないだけで……(くっ……)
書きたいです。一見したところ温厚な好青年(美形)、だけど実は腹の底に一物ある性格破綻者、と見せかけてやっぱり実はすごく優しいお人よしみたいな二回どんでん返しのくるギャップ萌えの長髪美形とかを!(妙に具体的ですね?)
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