飽きっぽいのがいけない

　おとといの日記、人口が二十億人云々は別の小説の話です……自分の頭が心配になってきた……。
　並行して三冊ちょこちょこ読んでたのですが、混同してました。いや、ないわー……その間違え方はないわー。ファンの方におこられるよ！（すみません……）

　このごろ自分のすることがまったく信用できません。もっとしっかりして！

　まだそんな年齢ではないはずなのに、近ごろ頭の中身が危険なことになっていて、同じ本を積んでいることを忘れて二冊買う、もうストックが切れたと思って買ってきた文房具がなぜか手元にふた組ある、仕事で自分が書いたメモの意味がわからない等々、悲惨な感じになりつつあります。
　仕事で疲れてるとかならまだわかるけど、むしろここのところあんまり残業してないです。なんだこれ……（戦慄）

　ユビキタスキャプチャ、っていうんでしょうか、なんでもかんでも片っぱしからメモするようなのはどうかなと、たまに思うのですが、しかし自分の書いたメモを、まったく読み返しません。意味ないじゃん。
　なんか気がまえっていうか、ライフスタイルを見直す必要があるような気がする……。

　自分の字が汚いので、イマイチ読み返したくないというのも、ちょっとあったりします。ペン字でも習うかなあ。
　自分で見とれるくらいきれいな字が書けたらさ、嬉しくなって読み返したりしないかな……しないか。
　まあ、記憶力の衰退に備えるうんぬんじゃなくても、字がきれいで損するということはないので、一度はどこかで修行してもいいような気もするのですが。しかし書道教室に通う根性もないし、通信教育とかぜったい途中で飽きるしなあ……だめじゃん。

　むー。読んだ本から好きな文章を引きうつすのを、またちょっとやってみようかなあ。前にいっときやってたんですけど、飽きて放置してました……。
　何もかも飽きっぽいこの性格がいかんのだという気もします。継続は力なりだよ！