おととい拍手コメをいただいていました。ありがとうございました!
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きのうは仕事が終わってから、踊るFINALを観にいってきました。ネタバレを避けるため、内容については触れませんが、面白かったあー!
FINALって、ホントのホントにFINALなんでしょうか。「帰ってきた」とかやらないのかなあ。
本編はどうかわからないけど、スピンオフくらいはあるんじゃないかと期待しつつ。
水曜日はレディースデーだから、平日とはいえ混むんじゃないかと思ってどきどきしていましたが、いざ行ってみたら、がらがらでした。平日夜の回ってそんなものか。長崎は、数年前に大きな映画館がひとつ増えまして、有名タイトルは両方の映画館で放映するので、観る人も分散してるのかもしれません。
あんなに空いてるんなら、たまに平日の夜にふらっと何か観にいってもいいかなー、なんて思いつつ。
映画、あんまり観ないほうなんです。嫌いとかじゃなくて、観れば楽しいんだけど、何時間もじっとしてるのが、じつはちょっと苦手。(子どもか)
よほど好きなタイトルでなければ、つい足が鈍くなってしまいます。ふと「このまえ映画館まで観にいったのって、なんだったっけ……?」と振り返ると、踊る3でした。なんてこった!
そういいつつも、映画館は好きです。飲み物買って、ざわざわしてる中でそわそわ上映を待ってるのも楽しいし、予告も楽しいし。でもそれ以上に、そこにいるあいだ映画を観ることしかしない、っていうのが好きなんだと思います。
家で、DVDや地上波放送を観てるときには、途中でちょっと中断して別のことしたり、CM中に飲み物入れたりトイレいったりとかするし、家族が隣にいれば話しかけられて気がそれたりもするし、いいところで猫が隣の部屋で吐くのが聞こえてきたり(涙)、そうやってちょこちょこ意識が映画の外に出ちゃうけど、映画館では、これから二時間(あるいは三時間)、「さーいまからこの映画を観ることだけに専念するぞ!」という気概というか、作品との約束がある。それが好きなんだなと思います。
小説でも、できれば完結してから時間のあるときに、のめり込んで一気読みしたい派だから、そういうのも関係してるかもしれません。
11月の「のぼうの城」は、ふるい友達と観にいく約束してるんだけど(原作が大好きだから、がっかりしたらどうしようかと思って、実はちょっと怖いんですが……)、予告を見てたら、「任侠ヘルパー」がちょっと気になりました。
そっちも11月とのこと。そのころ仕事がばたばたしてなければ、仕事帰りにでも観に行きたいなー。
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