ちょっと前の話ですが(書こうと思って忘れていた)、友人と猫の写真展にいってきました。長崎県美術館で開催された、岩合光昭さんの写真展です。(リンク先は岩合さんの公認ホームページ)
http://www.digitaliwago.com/
↑のサイトでは、あまり猫の写真が探しやすくなくて、あとでネットでみかけたこちらのブログ記事(http://ilove.cat/ja/2622)のほうがわかりやすいかもしれないです。
動物写真家の方だそうなのですが、まちなかの犬猫もたくさん撮られていて、世界中の猫たちの写真が見られました。あまりに可愛くて、つい写真集も買ってしまった。
写真集の表紙を撮影してUPしようかと思いましたが、著作権的にどうなの? という疑問がふと頭をかすめましたので、やめときます。法律のことはよくわからないよ……
そのあたりでばったり出会った野良猫の写真とか、自分でも撮れるものなら撮りたいですけど、野良ってなかなか撮らせてくれないですよね。かといって、シャッターチャンスを探して猫が警戒をといてくれるまでじっと路傍で寝ころぶのは、アマチュアとしてはあまりに敷居が高いんだよなあ。いっそプロっぽく見えるようなゴツいカメラを買えば、少しは抵抗もなくなるでしょうか。しかしド素人なので、上等のカメラを買っても、カメラが可哀相なことになりそうです。お金もないけど……
ほんとに猫が好きな方なんだなあとつくづく思うような写真の数々。高いところをジャンプする猫を、お腹の下から見上げて撮った写真とかあったりして。プロってすごいなあ……。
わんこと仲良く並んでるところの写真とか、屋根瓦の上に何匹もの猫が等間隔に並んでいる写真だったりとか、悶絶ものに愛らしいショットがたくさんあって、幸せでした。
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