ちょっとこのところ間があき気味ですが、元気です。
空想科学祭を読むほうで忙しいとか、目を休めようとしてパソコンを立ち上げる時間が短いとか、そういう環境要因が半分と、あと日記を書こうとすると、何を書いていてもいつの間にか文章が途中からマルゴ・トアフの書けなかったところのクヨクヨにすり替わっていてですね……(だめじゃん)
言い訳しない心の強さの持ち合わせがないんだけど、言い訳ばかりずっと書き連ねるのもウザいという自覚はあるんです。(いつもすみません……)
せっかくいろんな方に読んでいただいて、有難いことに面白かったよって声かけてくだすった方もいらっしゃるのに、いつまでも「でもここつまんなかったでしょうあそこ駄目だったでしょう」ってクヨクヨいってるのも、どんなもんかと思うんです。思ってはいるんです。なのに何を書いてても、いつの間にか途中から言い訳になるんだよねーあれえーなんでかなあー。
実際にそんなにものすごくクヨクヨしてるのかというと、そんなことはないんです。反省点は反省点で、数えればきりがないくらいあるんだけど(くっ……)、書いたことを後悔してはいないです。嬉しいお言葉をいただいたので。
いただく感想に一喜一憂しつつ、日々お祭りを楽しんでいます。
というわけで、特別に落ち込んでいるわけでもないのに、内容に触れようとするとやっぱりクヨクヨが出てくるあたり、ちょっとわたしはどっかでいっぺん、性根を叩き直してきたほうがいいな……。
完成度がどうというよりも、「これだけ書きたいことを目いっぱい詰め込んで書いたら、もう結果がどうでも悔いることはない」というようなものを書きたかったんですけど。
思ってただけでした。いざ書き終わってみれば、やっぱり粗いところは死ぬほど恥ずかしいし、力が足りなくて書ききれなかったところはむちゃくちゃ悔しいし。
悔しがっても、まあいいと思うんです。次はもっと頑張るぞと思っていられるのは、悪いことじゃないから。
書けたところは素直に喜んで、書けなかったところは心の中でそっと反省して、闘志でも燃やしてればいいんですよね。
反省という名の言い訳を延々と外に垂れ流して、やたらに予防線を張りまくったり、挙句の果てには自分で自分の書いたもののネガティブキャンペーンを展開したりするのは、そろそろ本当に卒業しないといけない。
……などと思っていたら、ここに書くことがなくなってしまってあれえーおっかしいなー?
いつもどんだけ愚痴だの弱音だのばっかり書いてるのかっていう。ちょっと真剣に反省。
空想科学祭のオススメ作品紹介その2は、もうちょっと読み進めてから書きます。
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