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書こう、といいつつ、実際にはあまりの寒さに死んでました……。より厳密にいうと、自分の部屋があまりに寒く、キーボードを打つ手がかじかむのに嫌気がさして、居間のコタツに退避して読書に逃げていました。小説が進んでない!(自業自得)
明日は仕事が終わってから、友達と合流してランタンフェスティバルをひやかそうという計画を立てているのですが、明日の午前中も雪予報が出ており、天気のうつりかわりが心配です。
というか、せっかくランタン中なのに、この寒波! やっぱり人出に影響あるのかなー。かきいれどきの週末が、あまり寒くならないとよいのですが。
このお祭、開催期間がけっこう長くて、だいたい二週間くらい。今年はたしか、来週いっぱいまでだったかな。
もともとは春節祭という中国のお祭で、中華街周辺だけであっていたのかな、もっとこじんまりしたお祝いだったはずなのですが、十年くらい前から「ランタンフェスティバル」と題して、大きくキャンペーンを張るようになりまして。
めがね橋付近、中央公園、中央橋、浜の町アーケード、県庁坂、中華街、湊公園、唐人屋敷あたりまで、広いエリアに大量のランタンが展示されまして、メイン会場の演目も色々と賑やかだし、皇帝パレードも有名人を呼んだりしていて(見たことないけど)。
肝心のランタンのほうは、ものすごく凝った巨大なランタンから、近隣の商店の前にひょこんとおいてある手作り感あふれる可愛らしいランタンまで、そこらじゅうにずらっと並んでいます。凝ってるやつはほんとにすごい迫力です。
おくんちみたいな、古くから続く伝統あるお祭というのではないのですが、毎年とても賑やかです。
……というような概略は、まあ個人的にはわりとどうでもいいんだけど、とにかくお祭の賑やかなところにふらふらさまよいこんで、買い食いがしたいです。熱々のちまきが食べたい。肉まんも。ハトシでもいい。どうして屋台で売ってる熱々の食べ物って、あんなにおいしく感じるんだろう。
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