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今日は「DRAGONBUSTER<02>」だけ読んで、そのあとはずっと書く! というつもりでいたのですが、02を読んだそのままの勢いでつい01を読み返していました……うん。まあその。面白かった!(反省がない)
ああああ秋山節だあああと、うれし泣きするのもつかの間、すぐにいつものごとくのめりこんで一気に読んで、しばし呆然。
それにしてもまたこんなところで引っ張る……!
このまままた三年くらい待たされるんでしょうか? いえ、いつまでだって待ちます。待ちますが、どうか後生だから私が生きているうちに完結、そして無事に発行してくださいますように(-人-)
うっかり読む前にわたしが死んだら、誰か発行後に墓前に供えていただけないでしょうか。真顔でそんなことをいうくらいには、続きが読みたいです……。
読みおわって一時間くらいぼけっと反芻してたのかな。そのあとは、今度こそパソコンに向かいました。好きな小説に強烈にのめりこんで読むと、そのあとちゃんと戻ってきて自分の小説に向き合えるかどうかと、いつも不安になるのですが、なんだかんだ戻れなかったためしはないので、わたしは読んでていいんだなと思います。なんだかんだ図太いです。すごい小説を読んだときに、打ちのめされてその勢いで自分の小説をゴミ箱ポイしたくなる衝動よりも、「わたしも面白い小説を書きたい!」っていう衝動のほうが、いつもちょっとだけ勝ちます。すごく僅差なんですけど。そして書きたいと思って書けるなら苦労はいらないんですけどもTT
さておき。
ところどころ手直ししつつ書き進めて、現在60000字ちょい、原稿用紙172枚。話は後半戦です。
現時点ですでに構成上の弱点というか、いつもどおりの山場作りの下手さが、自分で自分の眼についていないわけではないのですが、初稿中にテンションを落としたくないので、強引に無視しています。
さー、明日も書くぞー!
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