アルコールより

ＨＡＬの　やるき　が　２０あがった！
ＨＡＬの　ＭＰ　が　ぜんかいふくした！

　拍手のお二方、ありがとうございます。……励ましをせびってしまったような気がするｗ
　書くぞー！　という気持ちになりました。とにかく書かねば上達せぬ。
　しかし、ノリノリで書いてはいるものの、書きながらにしてすでに、すごくつまらないものになっているんじゃないかなあという気はしています。なんてことだ。
　とりあえず書き終わるまでは深く考えないことにして、せっせと書こう。我に返ったら負け。反省するのは初稿が終わってからでいい……！

　小説を書いている間、酒の一滴も口にしてないのに、盛大に酔っ払っています。アルコールよりよっぽど酔うのは、どういうアタマの仕組みなんだろう。自分のヘボ小説で酔えるなんて、安上がりでいいですね。おめでたい脳味噌に生まれてきてよかったよ。
　素面にもどって推敲するときが一番辛いです。「なんでこんな駄作であんなテンション上がってたの？」っていう気持ちになって、丸ごと捨てたくなるから……まさに酔ったときの醜態を思い出す翌日の朝の状況。
　そんなものを、いくら推敲して少しばかり体裁を整えたからといって、人様に読んでいただこうというところが業が深い。
　素面で冷静に書けて、なおかつ勢いを失わないような離れ業ができればいいんですけど。うーん。

　いつかちゃんと、読んでくれた人と一緒になって気持ちよく酔っ払えるようなものが、書けるようになりたいなあ。見果てぬ夢です。