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ええと。努力目標も虚しく二日酔いから始まって、とんでもない時間まで惰眠をむさぼった挙句、それをきっかけに頭痛が始まって、現実逃避にライトノベル用のブクログ棚を作ったりして一日過ごしていました。なんだこのダメダメ感!
あ、あしたこそは!(いつものパターン)
ということで、勢いでラノベ棚作成しました。 http://booklog.jp/users/harukaasahi
このごろラノベは、昔から好きな作家さんくらいしか読んでないので、本棚を作ったところで動きは少ないかなと思うのですが、いちおうブログパーツ張っておきます。運がよければ、いつかラノベお好きな方で読書遍歴だだ被りしてる方とかに出会ってきゃーとかできるかもしれません。
当時どれくらいのめりこんでいたかとか、あとになって思いいれがどれくらい残っているかとかで、なんとなく星評価をつけてみたのですが、しかし、当時はそんなにいいと思わなかったけれど、いま読んだら面白そうな気がする本とか、当時のめりこんでいたけれど、いま読んだらそんなに楽しめなさそうという本とか、いろいろあるなと思います。できれば、できるだけたくさんの本に、人生のうちで一番いいタイミングで出会いたいものです。
なるしまゆりさんのマンガ「ライトノベル」2巻で、主人公のラノベ作家のモノローグに、「『未熟』にしか、『未熟』に渡せないものが だから必要とされるなにかが きっとあると思ってるだけだ」というくだりがあって、そこがものすごく腑に落ちるというか、印象的でした。
大人が子どもにあてて書いたような児童文学も、それはそれでいいものですけれども、でも、それとは違う何かが、たしかにあるなと思います。
記憶をさかのぼりながら延々と登録していると、いかんせん記憶力の低下が甚だしいもので、どうしても思い出せないタイトルだとか、細かい内容を思い出せない本があって、ちょっとしょんぼりでした。
そして読み返したいタイトルが死ぬほどありました……。それがまた、けっこうな分量を処分せずにとってあったりするから危険なんだよー。オーフェン新章始まったときに、うっかり1巻から読み返しそうになってかろうじて思いとどまったんですけども。
たまーに、ふっと思います。わたしは自分で小説を書くことをやめてさえしまえば、きっといまの倍から三倍くらいの量の本を、ガマンすることなく読めるのにと。もしかしたらそのほうが、いまよりシアワセなんじゃないかという気がするときもあります……。
でも実際には、面白い本を読めば読むほど、どんどん自分でも書きたい欲が湧き上がってくるので、難しいものだなと思います。どっちもやるか、どっちもやらないか。それならどっちもやるしかないですね。欲張りかもしれないけど。
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ラノベ棚