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昨日の夜、唐突に勢いで書きなぐった小説は、ひと晩あけてみたら、さすがは思いつきだな! という意味不明さでした。うん、まあ、そんなものだよね。端々を修正して、明日か明後日にここでUPします。
このあいだ万年筆ってすごく憧れるけど、ずぼらな自分にはきっとまめな手入れなんてできないから買わないよ! ……とかいっていたら、うっかり地元(長崎市)の万年筆専門店のホームページに行き当たりました。
マツヤ万年筆病院
http://www.jyomon.com/shop/matuya/matuya.htm
ときめきすぎて胸がつぶれそうだよ!?
そして行ける距離だよ……orz
まだ未遂ですが、いつか突撃しそうな自分がいます。ううう。いやしかし、もし本当に買うのなら、一度はまず安物を買ってしばらく使ってみて、それを使い続ける習慣がほんとうに身につくかどうか、自分を試してみるべきだ。それでどうしても欲しかったら、そのときはお財布と相談して、もうちょっといいやつを買ったらいいじゃない?
気持ちはかなり前のめり気味ですが、自分のえり首を自分でつかんで引き止めている状態です。欲しいものをうっとり眺めているときが、一番幸せなのだと思います。
しかし話にきくと、万年筆というものは、ボールペンのように紙に強く押しあてなくても字が書けるため、慣れれば手に負担がかからず、手書きでたくさん長文を書くひとに向いているのだとか。
いまお気に入りのボールペンは、とても書き心地がよくて、前まで使っていたのよりもずっと手が楽なのですが、それでも長々と手書きしていると、やはり指が痛くなります。ペンの持ち方が悪いのと、筆圧が高いからなんですけど。
もし万年筆でそれが解消できるのなら、高級万年筆はむりでも、1,050円くらいので試してみるのも、ほんとにいいかもしれな……まてまて。万年筆とは高いものだという先入観があるからこそ「千円は安い!」と思うけど、気のせいだから。安月給の身に千円はべつに小さくないから。しかも買ったら満足してすぐ飽きるかもしれないんだし。
そんな感じで、楽しく悶々としております。給料日が危険だな……。
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