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有川浩「もう一つのシアター!」、グウィン「空飛び猫」を朝から読み、昨日までに半分くらい読んでいたブラッドベリ「塵よりよみがえり」を読み終わって、届いたばかりの「魔術師オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦」を読み、マンガ「菩提樹」(全3巻)と「ガンパレードマーチ・アナザープリンセス」の2巻を読んで、ふと気づくと一日が終わろうとしていました。いや、うん、その……。
いちど読むモード入ったらそんな調子なので、書く時間を確保するためにもしばらく読書自粛していたのですが、自粛していた反動で、いざ読むとなるとよけいにのめりこむという。平日と週末でばしっとスイッチオン/オフできたらいいんだけどなあ。
明日は一日、読まずにご当地小説を書きます……! 決意表明しておかないと、まだまだ机の上には大量の積読が。とりあえず、文庫本は通勤読書用にカバンにつっこんでおこう……。目に入るとまた読み出しちゃうから!
菩提樹といえば、大和和紀さんのマンガ、久しぶりに読みました。母がもともと買っていて、その影響で一時、けっこうハマってました。「はいからさんが通る」や「N.Y.小町」「あさきゆめみし」の人です。「ヨコハマ物語」には中学校くらいの頃だったかな、そうとうのめりこんだなあと、懐かしく振り返りつつ。
いまでも少女マンガちょいちょい読みますが、もっと好きだった時期には、槇村さとるさんの「ダンシング・ゼネレーション」「N.Yバード」にどハマりしていました。槇村さんといえば、少女マンガというかレディスコミックスかもしれないけど、「おいしい関係」がすごく面白かった。
ベルばらやエースをねらえも何回も読んだし、そういえば自分の少女マンガの趣味がけっこう渋いです。「七つの黄金郷」には何とかして完結していただきたかった。「つ、続きは!?」となるのがわかっているけど、また読みたい……。家のどこかにしまってあると思うんだけど、母の蔵書は管理が適当だからなあ。
むかしハマったマンガって、無性に読み返したくなる瞬間がありますね。……って、読むのを控えて書くっていってる端からこんな調子かい。
SONYの電子書籍ストアで、ちょいちょいマンガを買っている今日この頃ですが、けっこう懐かしいマンガが入荷されていて、こっそり嬉しいです。紙の本を応援したい気持ちもあるので、何でもかんでも電子書籍で買うのはちょっと気がひけるのですが、古い書籍が気軽に手に入るというのはいいなあと思います。マンガだけでなく、小説も古いタイトルを揃えてきたら嬉しいんですけど。そのあたり、どうなっていくんでしょうね、電子書籍。
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