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本題の前に。末尾に拍手コメへの返信があります。お手数ですが、お心あたりの方はご確認くださいませ。
一昨日の日記で気になるといっていた『パタゴニア/老いぼれグリンゴ』。月曜の帰宅時に、メールマガジンで紹介されていて、そのうち読んでみたいなあと思ったところだったのですが。
今日、ちょうどバス待ちの時間があまって、ふらふらと職場の最寄りの書店に立ち寄りまして。そこは海外小説の品揃えがあまりよろしくないところで、それも定番の古典名作とかの文庫本ならともかく、さすがに世界文学全集は置いてないだろうなあと思ったんです。
まあそのうちAmazonで頼んだらいいやとか思いながら、何気なく海外文学コーナーにちらっと眼をやったら、その視線の先に、ピンポイントで置いてありました。ぜんぶで30冊ある全集のうち、なぜか3冊だけが棚に飛び飛びで並んでいて、その中の1冊でした。なにこれ誰かの陰謀?(薄くなった財布を振りつつ)(自分の思考回路が残念なだけです)
縁があるときって、そんなものですよね。わたしはいまこの本を買う運命だったんだよ。うん。(財布から眼をそらしながら)
「パタゴニア」は南米の話、「老いぼれグリンゴ」はメキシコの話です。近々読もうと思います。それはいいのですが、すぐ読んだものの影響を受けるので、いきなり思い切り感化されたものを書いていたりしそうな自分に、いまから失笑が漏れます。週末に執筆する予定のご当地小説(長崎)に、なぜか唐突に南米の香りがしたら笑ってやってください。
続きは拍手コメへの返信です。
拍手コメントありがとうございます!
そうなんですよね、文房具って妙にときめきますよね。素敵なデザインのノートとか、きれいな見た目のペンとか、かわった形をした付箋とか、なにかの役に立ちそうな可愛いスタンプとか、何の役に立つかわからないようなシールとか! アナログの手紙なんかもう書かないのに、素敵なレターセットを見かけるといまでも欲しくなります。
わたしは手書きはちょうど高校生のときまででしたので、当時は文房具にこだわる余裕はなくて、ルーズリーフかキャンパスノートに100円シャーペンでした。なので、細胞というより、むしろそのときに押さえ込んでいた物欲がいまごろ反動で炸裂しているのかもしれません……(笑)
そしてメッセージの件、ほんとうにありがとうございました……! いつも背中をおしてくださって、いくら感謝してもしたりません。
読み手の視線を意識することの大事さはまた別としても、万人に理解され愛される小説なんて存在しないのだから、せめて好きなものをたくさん詰め込んで、自分に書けるものを精一杯書きたいと思います。そしてもうちょっと、自分の「好き」に、胸を張れるようになります。
ありがとうございました!
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