思い切りローカルなのを

　仕事のほうはだいぶ落ち着いたので、しばらくは平常運転に戻れるかなと思います。年末は少しバタバタするかなというところですが、それまでは大きなのはない、はず、多分。予定外のトラブルが振ってわかないことを祈る……！

　近況……、人様のお誕生日祝いの小説を書いている最中に、ぽろっとＴＣご当地小説のストーリーが振ってきたので、「ぎゃー、なんでよりによっていま！？」と半泣きになりながらメモを取ったりしていました。
　なんだろう、時間のないときのほうが、書きたいものが出てきて、いまゆっくり時間とれるんだけどどうしようかなーっていうときには、何も思いつきませんね。なんでしょうかこれ。世界の法則？　あまねく人類普遍の呪い？（いいえ、逃避パワーです）

　ということで、明日からは、ご当地小説を書きにかかります。ごく短い話なので、それほど手間取らない……といいなあ。（願望形）
　うまく書けるかな。書きたい空気は胸のここんとこにあるんだけど、それに合う文体を、まだ掴めてないかなというところです。
　というか、ちらっと要所要所のポイントを書きとめながら、あらためてしみじみ思いましたが、方言を書き起こすのって難しいですね。でもできれば、ローカルな話題だらけで方言ばりばりの、田舎くっさいのを書きたいです。
　関西弁とかと違って、マイナー言語すぎて、あまりばりばり書くと九州人（しかも北部）にしか通じないものになりそうな気もします。……まあ、あれだ。書いてみてから推敲のときに悩みます。（テキトー）