雨の国に拍手いただいてました。ありがとうございます……!
TCチャットにお邪魔してたら、雨の国の話についてのご意見を伺うことができまして(ありがとうございました!)、警告と話の引っ張り方から「カニバリズム系の話かと思った」というご指摘を複数名の書き手様方より頂戴してしまいました。
そ、そんな、やだなあ私そんなハードなホラー書いたりしn………………カニバ描写アリのエログロ掌編を書いたことはあるけど!(語るに落ちた!)
あっ、もしも「カニバリズムってなに?」というよいこのお客様がいらっしゃいましたら、あんまりググったりしないほうが精神衛生上よろしいかと思います。念のため!
お題があればだいたい何でも平気で書く女です。本格歴史とか医療ミステリみたいなのは頭悪いから無理だけど。
暗い話だの、虐待に類する描写がどうのと、さんざんぐだぐだ書いていましたが、念のため、そこまでエグいものは、サイトには置いてないはずです。これは主義として、なるべく置かないようにしています。あっても、若干の流血・死体描写くらいではないかと。
……くらいっていっても、それも苦手な方はいらっしゃるかもしれませんね。フィクションであっても流血はイヤだ、とか。読書の許容範囲って色々だものなあ。自分がわりと平気で何でも読んじゃう人間なので(怖いホラーがやや苦手なくらい)、ときどき鈍感になります。
ちなみにわたしの知り合いのなかで一番の高ハードルは、「人が死ぬとかじゃなくても、ちょっとでもハラハラするものは一切だめで、徹頭徹尾安心して読めるものしか読みたくない。ミステリは無理、スポーツものも無理!」という人です。
何なら読めるんですか! とおもわず悲鳴を上げましたが、「家守綺譚」(静かなトーンの幻想小説)や「ワーキングガール・ウォーズ」(働く女性のたたかいを描いた作品)などはお好きみたいで、なるほど、ハラハラしなくて魅力的な話って意外と多いものだなあと、逆に目から鱗が落ちました。
次点がうちの母で、「子どもが病気になったり死んだりするものは絶対無理。あと江戸時代」。前者はわかるけど、江戸時代になんか怨みでもあんのかと。
話がそれました。
拙作に関しましては、水害・貧困に関してトラウマ等おもちの方、子どもがひどい目にあうものは読みたくないという主義の方でなければ、安心してお読みいただけるかと思います。万が一、そういう(カニバリズムとか)ご心配から避けておられる方がいらっしゃいましたら、どうかご心配なく……!(自己フォロー)
「そもそも暗い話があんまり」っていう方には……ご、ごめんなさい。次の話も微妙に暗い……!
しんみりとかほのぼのした低いトーンのお話もいいですよねー。ハラハラドキドキしなくても。
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ラノベ棚