末尾に拍手コメへの返信があります。お心あたりの方は、お手数ですがご確認くださいませ。
母が体調を崩しておりまして、重病というわけでもないんですけど、家の中がちょっとばかり落ち着きません。家族そろって病院ぎらいで、それこそよほどの高熱でもでなければなかなか医者にかかろうとしないんですけど、そうやってなんとなく体調が悪いまま、ずるずる悪化させたもようです。
このところ、夜になると熱っぽいといっていたので、水仕事だけかわってはいたのですが、毎朝「寝たら調子がよくなった」といって、起きだしてきて普通に過ごしていたので、見過ごしていました。今日になって、三日ろくに食べていないことを白状しまして、それでも病院にいかないと言い張るのを叱りたおして、土曜午後にも診療をしてくれるところをみつけて放り込むまでに、こっちがへとへとになりました。
父が、自宅から徒歩0分の職場につとめていまして、お客さんがこなくてヒマなときにはふらふら家に戻ってきてはパソコンゲームなんぞやっているので、「昼間は何かあっても父がいるから大丈夫だろう」くらいに思っていたのに、この始末。母が食べていないことを把握しておきながら、なんで病院に引き摺っていかなかったのかと怒ると、「言っても聞かないから」とそらっとぼけている。この男は……。母がたいしたことないと言い張っていれば、死ぬまでそのままほうっておくんだろうなあ。
頭の痛い話です。
ようやくお医者さんに診てもらったところ、感染症だったらしく、点滴をうってもらい、どさっと薬をもらって帰ってきました。まったくもう。医者嫌いは自分も同じなので、えらそうなことはいえませんが、熱があるときと食べられないときくらいは、さっさと病院にかかってもらいたいものです。
母も、働いていたころなら、意地でも早くなおそうと自己管理したんでしょうけど、仕事をやめて家に入ってから、そのあたりがどんどんルーズになっている気がします。子どもの頃、フルタイムで働きながら育児に追われている母のことを、大変そうだなと眺めていたものですが(他人事かよ)、専業主婦も良し悪しなんだなあ。
夕方になってやっと、雑炊だの桃缶だのをちょっとずつ食べていたので、ぼちぼち回復するかなと思います。そもそも、べつにたいした病気じゃないんですけど、普段があまり病気をしない人なので、養生するということがとにかくへたくそで困ります。大事にしすぎてもいいことはないけど、それにしてもなあ。
病院は早めにかかりましょう。いや、ほんとに。
続きは拍手コメへの返信です。
そうなったら個人的にはとても嬉しいですが、しかし、電子書籍のフォーマットがこれだけてんでばらばらだと、なかなか難しいでしょうねー。「ePub版」「PDF版・○○インチ以上推奨」とか? あ、でも買ってどうやって端末に落とすかを考えたら、それ用の機械もレジのところに必要になるんですね。うーん、厳しいのかなあ。
しかし書店がどんどん縮小していくというのではやはり悲しいので、なんとかうまく共存できたらいいですね。
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ラノベ棚