文学フリマ・続報

　先日もちょっとお知らせしました、新作のお話。

　文学フリマに出展されるアンソロジーに参加させていただくこととなりまして、ただいま絶賛改稿中なのですが、主催者のＨＯＮＥＴさまがブログに記事を上げておられたので、ご紹介を。

http://d.hatena.ne.jp/honet_001/20110917/1316249953　（別窓で開きます）

　これから開催までに、徐々に紹介記事をＵＰされるご予定とのことですので、ご興味をお持ちの方は、ぜひこちらをチェックしてみられてくださいませ。
 

　ついでに拙作の概要も、この機会に紹介。

　主人公／山邊亮は元・野球少年。喧嘩っ早いのが災いして、かつては部活を辞めさせられ、そしていままたバイトをクビに。ついでに住んでいた部屋も出ざるを得なくなり、金に困っていた。
　そんなときに不動産屋の前を通りかかった亮は、掲示板に貼ってあった一枚のチラシに釘付けになる。家賃一万二千円／月、駅から徒歩五分、ただし幽霊付き。

　あらすじからすでにベッタベタですね。中身はもっとベタです。（……）
　原稿用紙９０枚前後くらいの中編で、青春もの。幽霊は出てきますが怖くありません。

　わたしもまだほかの方の作品を読ませていただいてないので、すごく楽しみです。先日もちらっと書きましたが、ホントに豪華メンバー。そうそうたる顔ぶれの中で、思い切り恥をさらしてきます。……の前に、改稿改稿！