幸せをかみしめて

　ここ数日で、「とこしえの黄昏の国」からの一連のお話と「かれの声」に拍手を頂戴していました。ありがとうございます！

　数日前にあるお方から、「夜明けを告げる風」を好きといっていただいて、じんわり幸せをかみしめてました。う、嬉しい……！

　あの世界の話は、まだ書きたいネタがいくつかあって（一話完結式でいくので、続きというわけではないのですが）、ずっとぼんやり温めっぱなしになってます。まだどのネタも、すぐ書けるほどしっかり固まってないのですが。このごろサイトに載せるものをあまり書けていないので、ちょっと焦ってきました。

　さっさと取りかかればいいようなものなのですが、どうも切り替え下手というか、一度に違うものを並行して書くのが苦手で。とりあえず、先日ぶつぶついいながら推敲していたオフライン用のが、まだ改稿があるはずなので、そちらの最終稿が上がったあとで、次のものを書き出そうと思います。何から書こうかなあ。

　美形修行か、ご当地小説。その両方を一気にやろうかと、一瞬考えたのですが、しかし自分の身近な場所を舞台にして、そこにキラキラ美青年を登場させるのは、なんていうか色々といたたまれないので（笑）、どっちかを先に書こうと思います。
　ご当地小説は、どうせなら、ちょっとくらい取材的なものをしてから書いたら、なお楽しいかなあとか考え中です。どうも出不精で家に引きこもりがちなので、これを機会に。