誘惑に負けっぱなしで財布が寒い

　銀魂の新刊を買いにいったのが運のツキ、有川浩さんの「塩の街」、買ってきてしまった……。さ、財布が！
　だから、机の上にすでに積んでいる本から先にだなあ！　と、自分でも途中で思ったんですけど、でも読みたかったんだよー！

　自衛隊三部作、これで最後の一冊です。わー。早く読みたいけど、しかし読み終わるのは残念。うわー、いつ読もう（そわそわ）

　まっしぐらに有川浩さんのコーナーに突撃したところ、女性の方がおひとり、有川さんの本を手に取ろうかどうしようか、迷っておいででした。その横に立って、頭を下げつつさっさと自分の目あての本をさらう、図太いわたし。（バスの時間が迫ってたんでつい）
　そのとき自衛隊三部作はいずれも二冊ずつ並んでましたんで、読みたかった本を横取りしてはいないはずです。あの方あのあと、どうされたのかなー、買われたのかな。

　なんだかんだですっかりハマってしまって、有川さんの本は今後ぼちぼち揃えてひととおり読もうと計画中です。