読み読み

　ようやく鼻先のニンジンに追いつき、うろちょろオンノベを読んで回ってます。幸せ！　なんか勢いで積読を増やしてしまったりもしています。おおおい！　先に積んでたほうをまず読んでから買えよ！（積読がとうとう十五冊を越えました）（しかも電子書籍の積読がほかに五冊ほどあります）

　あちこち読んで回りつつ、感想は、書けたり書けなかったりです。どうしようもないチキンですごめんなさい……（汗）
　空想科学祭は、せっかくのお祭だからと思って、読んだらツイッターか感想掲示板か、あるいはその両方かで、なるべく何か書くようにしてます。まだまだ追いついてませんが、週末にけっこう読めるかなあ。投票までにまだひと月くらいありますので、それまでには全作品に目を通したいな。

　そうこうしているうちに、覆面作家企画さまがたいへんな盛り上がりを見せておられて、そっちも気になる！　結局、参加する勇気を振り絞る前に、自らの遅筆のせいで書けもしませんでしたが（涙）、せめてお知り合いの方々の参加ブロックだけでも、あとでこそこそ読みにいきます。どの作品化わかるかな。楽しみだなー。

　オンノベの感想、いつも悩むのですが、好き嫌いとか、面白かったかどうかとはまた別に、感想の書きやすい作品と、なんとなく感想を伝えるのが難しい作品ってありますね。お知り合いかそうじゃないかもありますけど、お知り合いの作で、すごく好きだと思っても、うまく言葉にならないときもあるし。

　我が身に引き換えてみれば、さらっと一言でもご意見いただけたらとてもありがたいし、なんなら「読んだよ」だけでも嬉しいものですが、でもいざ人様の小説を読んで「読んだよ」といおうとすると、やっぱり何かひとことくらいは書かないといけないような気がして、ひとこと書いたら、これではあまりに言葉足らずだなっていう気がしてきて、悶々として結局諦めたりしています。そこはもうちょっと頑張れよ！

　ご、ごめんなさい……。