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小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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 故・鴨志田穣氏を追いかけたひと月でした。あと終わり際にマルドゥック・スクランブルにのめりこんだ。

 今年に入ってから読書自重をやめてしまったのと、あと鴨志田さんの本は、奥様・西原理恵子さんのマンガも入っていて、1冊あたりの文章量はふつうの文庫本よりは少なめなのもありまして、去年までよりはやや冊数が増えています。
 読書自重しないと書くほうが追いつかないような時期がきたら、また考えるとして、当分はがっつり読もうと思います。栄養補給。

 読んだ分だけきっちり身に着けばもっといいんだけどなー。読んで養分を補給しないと書けないんだけど、それが蓄積されて骨身になっているような感じはしません……。瞬間的に文体の影響を受けているときはあるんですけども。(いっときすると戻る)

 でもずっと読まないでいると、エネルギー不足でへろへろになります……。燃費が悪い。


HAL.Aの本棚
2012年02月
アイテム数:17
ガリレオの苦悩 (文春文庫)
東野 圭吾
読了日:02月01日
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退出ゲーム (角川文庫)
初野 晴
読了日:02月02日
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あなたはひとりぼっちじゃない 新潮クレストブックス
アダム・ヘイズリット
読了日:02月03日
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どこまでもアジアパー伝 (講談社文庫)
鴨志田 譲
読了日:02月06日
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煮え煮えアジアパー伝 (講談社文庫)
鴨志田 穣
読了日:02月07日
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月の上の観覧車
荻原 浩
読了日:02月10日
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Mystery Seller (新潮文庫)
新潮社ミステリーセラー編集部
読了日:02月14日
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オイアウエ漂流記
荻原 浩
読了日:02月15日
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日本はじっこ自滅旅 (講談社文庫)
鴨志田 穣
読了日:02月18日
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火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)
レイ ブラッドベリ
読了日:02月23日
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最後のアジアパー伝 文庫版
鴨志田 穣
読了日:02月25日
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「火の国より来たる者」第二話、更新しました。(一話はこちらです)

 すでに読んでくださった方、声をかけてくださった方、ありがとうございます!

 続きを地味にねちねちねちねち推敲しているのですが、結局は二稿目とほとんど変わっていない気がします。削っては足し、書いては消し、いじっては戻し。そろそろ諦めて、あとは誤字チェックだけにしておいてもいいんじゃないかな……(遠い目)
 なかなかあきらめが悪いです。いくら粘ったところで、結局はこれがいまのお前の実力なのだよ?

 マルドゥック・ヴェロシティも3巻まで読み終わりました。とても面白かったのだけど、つらい話でもありました。前身にあたるマルドゥック・スクランブルを読んでいれば、彼らがこのあと悲惨な結末をむかえるだろうというのは明らかであり、それと覚悟して読んだつもりだったけれど、それにしても、つらかった。

 登場人物が多くて、脇役の名前がわからなくなってとちゅうで混乱したりとかもちょっとあったけども、問題はそこじゃなくて。
 とびきり魅力的なキャラクターたち、信頼関係のあるすてきなチームのメンバーが、ひとりまたひとりと失われ、崩壊してゆくさまを読み続けてゆくというのは、やっぱりすごくしんどいです。
 読まなきゃよかったとかいうのとは違うんだけど。

 悲劇を悲劇として書くことへの葛藤が、あとがきからも察せられました。
 難しいですよね。ただ悲しい話を悲しいように書くだけならば、それはべつに難しくもなんともないんだけど、悲劇をきちんと書くのは、とても難しいことだなと思います。読むほうが悲劇に求めているのは、カタルシスだけではないので。

 単にカタルシスが欲しくて悲劇を読む時期も、人生の中にはあると思います。でも、それって多分、ごく短い期間なんじゃないかなと。
 悲しみをではなく、悲しみの奥にあるものをこそ、読んでいるんだと思うんですけど。それが何かって考え出すと、また難しいな……。

 ともあれ、あとはマルドゥック・フラグメンツを残すのみ。こっちは短編集。楽しみです。
 読み終わったら、ゆっくり冲方さんのほかの小説も追いかけるかなと思います。

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 きのうの「名もなき影のうた」に拍手ボタンをおしてくださった方、ありがとうございました!

 引き続き通勤時にマルドゥック・ヴェロシティを読みながら、火の国~の推敲を進めています。
 明日の夜にはなんとか二話をUPできそうというか、あきらめがつきそうというか、あきらめます。うん……。

 マルドゥック・ヴェロシティはというと、やっぱり面白いです。スクランブルとはまた種類の違う面白さ。キャラクターが魅力的で、設定と演出が派手で、アクションが熱く、ライトノベルのいいところをきっちりおさえた上で、でもライトじゃない。大人のためのライトノベルです。(ただし暴力描写がありますので、苦手な方はご注意を!)

 スクランブルの続編ですが、時系列的には過去編にあたり、登場人物のその後がわかっている分、読んでいて、ついどっぷりと感情移入しないように、心が防御線を張ろうとしてしまいます。悲劇のむずかしさですね。どうか救われてほしいと思いながら読むのと、いずれ悲しい結末が待っていると思いながら読むことの差。

 冲方丁さんって、たしかライトノベルの書き方を出されてますよね。買ってみようかなあ。どうもろくろくハウツー本を活用できない人間なのですが(活用できるだけの基礎力が身についていないともいう)、それを書いた人が好きな作家さんなら、勉強のためというよりもミーハー根性で、つい読みたくなります。

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 バス読書のつもりでひょいと読みさした「マルドゥック・スクランブル」にうっかり熱中して、今日だけで2巻まで読み終えて、ふと気付いたらいまでした。うおー! 面白いぜ……!

 当然その間、自分の推敲はほったらかしです。こらあ!
 い、いや、毎日ずっと同じ部分をネチネチネチネチいじってたら、だんだん煮詰まってわけわからなくなってくるし、一日くらい間をおいて、かえってちょうどいいんじゃないかな?(※100%言い訳です)

 うん……でも明日、3巻も読んじゃうわ。むしろ、明日の仕事のことも忘れていますぐ読まないだけでも、自分の辛抱を褒めてやりたい。面白いです。
 目下の悩みどころは、続編をいつ買うかだな……。

 冲方丁さんは、前にアンソロジーのなかでマルドゥック・スクランブルの番外編をちらっと読んでから、ずっと気になっていたのでした。そしたら最近読んだ天地明察がものすごくよかったので、ああ、きっとわたしはこの作家さんにはまっていくんだろうなあと、予感はしていたんです。
 そういう予感がしてしまうと、逆に、なんとなくつい読みだすのをしばらく躊躇するんですよね……。ハマるのがちょっと怖いというか。一度のめりこむとがんがん集めて、読みあさってしまうほうなので。書き手としてどうこうとかいう繊細な問題ではなくて、主にサイフとスペース的に……。

 しかし、熱烈にハマる人の本をあえて避けて、ハマるほどじゃないけどそこそこ面白い本だけを読むとか、正直、読書の目的を見失っているというか。本当は、ハマりそうと思った瞬間に飛び込んで、そのまま首までどっぷりつかって気がすむまで読みあさるのが、いちばん時間の無駄にならなくていいですね。うっかり読まないうちに死んだりすると悔しいしさ……。

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 拍手コメントありがとうございます! 末尾に返信がありますので、お心あたりの方はお手数ですが、ご確認いただけると幸いです。

 百姓貴族の2巻をやっと読めました。地方者はつらいぜ……! いつか自分が、待ちかねた新刊をたった2日早く読むためだけに東京にいったりしそうで、という冗談がシャレにならなくておそろしい、そんな昨今です。ま、まさかそこまでは…………やりませんよ? ほんとですよ?

「あやし」も買えました。宮部みゆきさん原作の時代ホラーに、皇なつきさんの作画です。
 皇なつきさんは、とても麗しい絵を書かれるイラストレーター/漫画家さんです。
 絵が美しいです。ものすごく美しいです。特に、いろんな国のひとの絵を描かれるときの、人種の顔立ちや背格好といいますか、まさにその国の人たちの気配が匂い立ってくるような絵です。
 前に、森博嗣さんの「黒猫の三角」もコミカライズされてたんじゃなかったかな。

 ついでに、前から気になっていた冲方丁さんの「マルドゥック・スクランブル」も、完全版三冊大人買いしてきました。やっと積読の山が崩れかかってきたというのにね?
 転勤がないことを祈るばかりです。

 きのうTCチャットでいろいろオススメ本を教えていただいたので、また読みたい本リストが大変なことになってきています。そのうちのいくつかのタイトルは、きょう書店で見かけたら買おうと思っていたのですが、立ちよった書店が、びっくりするくらい海外小説の品ぞろえが悪くて、がっかりしました。というか、前にはもうちょっと揃っていたのに、コーナーが縮小されていました。とても悲しいです。

 みんな、本はなるべく地元の書店で買おうぜ。といいつつ自分もタイトルによっては最初からAmazon買いしちゃうんですけども。だってこっちには明らかに入荷しなさそうなタイトルとかさ……。

 売れなきゃ入荷してもらえないし、ジャンル全体が売れないと、コーナーが縮小されちゃうんだよなあ。実感しました。さらに状況が悪いと、書店そのものが閉まっちゃうし。
 本も、最終的には電子書籍に移行するかもしれないけど、でもやっぱり、書店で運命の出会いをしたいですよね。そのためには、書店に縮小されては出会いが減ってつらいし、できれば好きなジャンルの本はたくさん揃えていてもらいたい。
 消費者はつくづくわがままですね!


 続きは拍手コメントへの返信です。


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プロフィール
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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