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ちかごろ規則正しい生活を送っていたせいか、休日前夜だというのに、23時現在、すでに強烈に眠いです。いまどき小学生でももっと起きてるって……。
しかし、眠くて読んでも文脈が頭に入ってこなくなってきたので、諦めて寝て、明日がんばります。……といいつつ、多分遅くまで寝てるし、昼寝もするんだろうな。
このごろ休みになると、必ずといっていいほど惰眠をむさぼりまくっていて、せっかくの休みなのにという気がするのですが、しかし、眠くてぼうっとした頭で起きていても、どうせたいしたことはできないので、眠いときは素直に寝ます。寝てる間に、脳が勝手に情報を整理して、ストーリーテリングをしておいてくれるかもしれないし。(逃避)
そんなに都合のいいことは起きませんが、それでも脳が小説を書くモードになっているときには、だいたい小説を書いている夢か、そうでなければ、ストーリー仕立ての夢を見ることが多いです。今朝などは、切ない&じれったい系の、恋愛ストーリーな夢を見ました。
今朝の夢に出てきたあの二人は、結局あのあとくっつくのかくっつかないのかと、朝の通勤バスの中でぼんやり続きを考えていたのですが、しかし、ちゃんと目覚めてから冷静に振り返ってみれば、設定がトンデモだったりするあたり、夢はしょせん夢でした。なんか山賊の女頭目とか出てきて、全体としては大恋愛っぽいストーリーなのに、ところどころ派手なアクションシーンが入ってました。
設定はトンデモですが、ストーリー上の盛り上がりについては、起きている自分にはどうあがいても書けない類の、おおいに盛り上がりのあるクライマックスで、寝ている自分のほうが、起きている自分よりも、なんぼかましな小説を書けるのではないかと思うと、とても複雑です。もういっそ、寝ている間に小人さんが全部書いていてくれればいいのに。
……なんていう逃避はさておき、この週末には、勉強するだけでなくて、何かちょっと、書けたらいいなあ。三人称の練習もかねて。
学校に通っていたころ、勉強というものが死ぬほどきらいでした。一部の好きな科目以外は、宿題さえほとんどしなかったし、しても、授業前の休み時間に申し訳程度に手をつけるのがせいぜい。家でまともに勉強したことなんか、高校受験のときと就職試験前と、あとは「もう一回赤点取ったら留年の危険」という窮地に陥ったときの三回しか、ほぼ記憶にないです。暗記なんか特にぜんぜんだめで、歴史がどうやっても覚えきれなくて、どうしようほんとに留年かもしれないと半泣きになっていたら、「覚えようと思わなくていいから、とにかく同じところを通して十回読め」といわれて、やってみたはいいけれど、三回目くらいですでに飽きて、眼が文字の上を横滑りする始末。
そんな人間だったのにも関わらず、鳥類学は飽きずに延々と読んでいるんだから、人間、強制されていると感じると、本当にモチベーションをなくすんだなあと思いました。好きで読む分には、少々堅苦しい内容だろうが、教科書が分厚かろうが、ぜんぜん苦にならないんですよね。やらされている感もなければ、がんばってとにかく覚えなきゃいけないというプレッシャーもないという状況なら、勉強というのは、楽しいものなんだなあ。
しかしさすがに分厚いので、なかなか読み終わりません。鳥すげえ! と思いつつも、繁殖の項目などを読んでいると、けっこうエグい行動も多くて、「鳥……」と眼が泳ぎます。そういうところも含めて、面白いです。
どう眼が泳いだのか、ここでちょっと書こうと思っていたのだけれど、どうもわたしが説明すると、とても真面目な話なのに、どうにもシモネタにしか聞こえないという事実に気付いたので、自粛しておきます。鳥……。
「鳥類学」は、鳥に関する多岐に及ぶ視点から語られた、ごくざっくりとした教科書で、ひとつずつの実験や研究についての詳細は、それほど細かく掘り下げて書かれていません。こういう研究もあったよ、すべての鳥類のうちで何パーセントがこういう行動をとるよ、こういう学説もあるけれど真偽はまだ不明だよ、と、図やデータつきでざくっと説明してあって、そこにもとになった文献や学者さんの名前が添えられている感じです。
ひとつひとつの研究についてもっと詳しく知りたかったら、そういう文献を当たってみたらいいよ、という感じ。がつがつ専門用語の出てくる小難しい論文ではないので(それでも難しく感じるところは読み流しておりますが)、素人にもわりととっつきやすい本です。(内容的には。サイズと価格はとっつきやすくもないです)
鳥に興味のある方は、読んで見られてもいいかもしれません。もっとも、バードウォッチングをされるのなら、もっととっつきやすい、野鳥図鑑がたくさんありますね。
この間から、家の近くで見かける鳥が気になって、ふと目で追ったりもするのですが、いまだ特定に至りません。別件の資料のつもりでだいぶ以前に買っていた「ひと目でわかる野鳥」という図鑑を持っていまして、「そういえば」と思い立って眺めてみましたが、やっぱりわかりませんでした。漠然としたシルエットだけでは厳しいな。もうちょっと眼がよかったらなあ。動体視力というものがまったくありません(涙)
それにしても、こういう図鑑に、何気なくいろんな鳥の写真が載っていますが、ハトのような平気で人前をちょろちょろしている鳥と違って、警戒心の強い種類の鳥は、ただ姿を見つけるだけでもとても大変なはずです。しかもすばやく動き回っているわけだし……。撮影は、きっとすごく大変だろうなあと、素人考えにも思います。
この写真を撮るのに、どれだけの機材と労力とが必要なんだろう。探しにゆくための下準備から始まって、知識と、望遠レンズ的なアイテムと、根性と、愛……かな。
先日から報告しているとおり、楽しくお勉強してます。まだプロットどころか、ストーリーの漠然とした方向性と、おおよその世界設定と、一部のキャラクターの概略しか決まってなくて、採用するかどうかわからないエピソードの切れ端や設定を、ひとまずがつがつ積み上げている段階です。
こんなことで、はたして空想科学祭に間に合うかどうか、はっきりとした確信は持てないんですけど、しかしいずれにしても、自分自身としては、楽しい執筆になりそうです。(とかいって、フタを開けたらうんうん唸って苦しんでいるかもしれませんが……)
「鳥類学」を読みながら、気になった箇所に付箋をはり、メモ帳に書きうつして、思いつきをその横に書きこんだり。同著を読みながら、あるいは通勤や風呂中に思いついた設定や、会話の断片なんかを、大急ぎでカード(名刺サイズ)にメモして、それを名刺ホルダー(A4)に片っぱしからストックしたり。そのあとで別のネタ帳ノートに、もう少し詳しくメモをとって、ノートのページ数をカードのほうに書きこんで、名刺フォルダをインデックス代わりにしています。
とにかく忘れないうちにと思って、片端からメモをとっているので、メモとネタ帳が膨れ上がっていて、本文で使うかどうかもわからない大量の切れ端が、ひたすら散乱している現状です。
もともと設定魔の傾向があるのですが、かつては脳内で整理できていたため、こんなふうに大量の資源を浪費する必要はありませんでした。思いついたことも、些細なネタはともかく、少なくとも大事な部分は忘れなかった。
それがこのところ、ほんの五分か十分、別のことをしているうちに、さっき思いついたことを、きれいさっぱり忘れる始末です。か、悲しい……。
自分の記憶力の減衰に戦慄しつつ、衰えたなら衰えたで対抗手段を模索せねば……ということで、メモ魔になりつつあります。
世界観萌えーな人間なので、こうして設定を考えているいまが、もしかして、いちばん楽しい時期なんじゃないかなあと思います。いざ書きだしたら、ああでもないこうでもないと頭を抱えそう。
本文用の文体も、まだ決めかねているのですが、もしかしてこの話は、三人称のほうがいいのではないかと思いはじめています。しかし、このところほぼ一人称の話しか書いていなくて、こんなんで大丈夫かなと、ちょっと焦っています。もともと一人称で書くことが多いんですけど、今回は、それでは書けないことがいろいろと出てきそう。
文体の調整をかねて、近々、三人称で何か短い習作を書いてみようかなあ……。
引き続き「鳥類学」を読みながら、鳥すげえな!? と叫んでおります。鳥の知能とか、渡りの能力なんかがすごいことは、漠然と知ってた(あるいは知っている気になっていた)けれど、何から何まですごいです、鳥。季節にあわせて体重どころか脳の容量まで変動させちゃう話とか、多くの鳥が食物中の水分と、代謝のときに体内で生成される水分量で事足りて、あまり水を飲む必要がないという話だとか。鳥によっては片方の脳ずつ交替で眠らせて(片目を開けたまま)、起きている残りの片方の脳と眼で、眠ったまま敵を警戒するとか。消化の仕組みなんかも、歯がなくて丸呑みするので、胃の中に小石を入れている鳥もいるんだとか。その石が、歯の代わりに食べ物を細かくするんだそうです。
鳥系人類の話といえば、わたし、今度書こうとしているSFのほかにも、異世界ファンタジーでも一度挑戦したことがあるのですが(「ファナ・ティオトルの学び舎にて」)、そのときには、「でもまあ、けっこう無理あるよね……」とか思ってたんです。脳が大きすぎれば飛行の邪魔になるだろうし……とか、卵生では進化の限度があるんじゃないかとか、だからといって胎生だと、妊娠中の行動/食糧獲得にものすごく不利なんじゃないか……とか。
だから今回も、設定を思いついたときには、我ながらかなりトンデモなつもりで、「まあハードSFじゃないし、いいや!」という感覚だったんです。けどこの本で、鳥の脳や行動について読んでいたら、ほんのちょっとした環境や素因で、鳥類が進化して高度な文明を築き上げても、べつに何もおかしくないんじゃないか、という気持ちになってきました。
科学的に厳密にどうか、というよりも、いまから鳥系人類の話を書こうとしているわたし自身が、そういう可能性を信じる気持ちになれたことが、重要な気がします。
いい資料を選んだなあと思います。読みながら、じわじわと世界観のイメージの細部が湧いてきました。異世界ファンタジーと一緒で、そういう世界設定って、つきつめればどこまでも際限のないことですので、どこまでやれるかはわかりませんが。
あと純粋に、この本、読んでいて楽しい。(※難しい話は全自動スルー)
鳥はあまり水滴を必要としないと書きましたが、地域や種類によってはそうもいかなくて、砂漠地帯のオウム類は、定期的に水を飲まなければならないんだそうです。だけど、水場には捕食者がいる。それで、生き残るために、とんでもなく大きな群れを作って、いっせいに水辺に移動したりするんだそうです。
砂漠地方のほんのちいさな水たまりに集まる、何万羽ものオウム。なんかもう、それだけで小説の場面になりそうですね。
オーストラリアの砂漠で水たまりに集う、大軍のセキセイインコの写真が添えられていました。白黒なのが残念です。
気付くのが遅れましたが、昨日「Unshared Blue」と「太陽のいろ」に拍手をいただいていました。ありがとうございます! 日記のほうに拍手下さった方も、ありがとうございます。頑張ります。
そして今日、旧ブログのほうに、botの仕業と思われる大量の拍手(700とか)があっていて、「なんじゃこりゃー!?」でした……。おかげで拍手管理画面が重くてとても開きづらいという。
いつも不思議なんですけど、ああいう、ただ拍手だけ押していくやつって、いったい何のために拍手するんでしょうね? スパムコメントなら、やろうとしてることは理解できるけど(迷惑ですけど)。
さておき。
「鳥類学」を読んで勉強中だから……というわけでもないのだけれど、ちかごろ、鳥の声をよく聞きます。
家の近くで、スズメでもカラスでもない鳥が鳴いているんだけど、知識がないもので、何の鳥かさっぱりわからない。何種類かいて、とくによく聞く気がするのが、低い声で「クルックルッ、クークー」と繰り返すのと、高い声で「キ、キ、キ、キ、キ……」と尻上がりに鳴くやつ。
子どもの頃に、これは何何の鳥だよ、と教えてくれるような大人が、あいにくと周りにいませんでした。「鳥? いま鳴いてた?」というような人間ばかり。わたし自身、図鑑を愛する子どもではなかったし、調べてみようと思いたつこともなかった。
いまになってふと興味を持っても、周りの人に訊いても、誰も知らない。じゃあ調べてみようと思っても、これが意外と大変です。鳥の名前が先にあって、これはどういう鳥かと調べるのは、比較的かんたんです。インターネットで検索すれば、いろんなサイトで紹介されているから。
あるいはその鳥の姿を眼にして、ある程度特徴を記憶することができれば、これもなんとか探せるでしょう。それらしいキーワードを拾いながら検索していって、ある程度の目星がついたら、画像検索して比較すればいい。
だけど、声だけを頼りにその鳥の知識にたどり着くのは、あんがい難しいということに、いまさらのように気付きました。よほど特徴的な鳴き方で、聞きなしでなんとなく特定できるなら、あるいは。だけど、耳で聞いた音を、文字に変換するのって、あんがい難しい。
うーん、と思っていたら、こんなサイトを見つけました。
バードリサーチ 鳴き声図鑑
http://www.bird-research.jp/1_shiryo/nakigoe.html
片っぱしから聞かないとわからない、というので、手間はあるけれど、しかしこれはすごい。探すためではなくて、ただなんとなく聞いていても、癒される気がします。
わたしが気になっていた鳥は、キジバトらしいです。低い声で鳴くほう。むかしは山野部でしか見なかったけど、いまは都市部にも普通にいるんだとか。公園とかでよく見る灰色のは、ドバトとかカワラバトとかいうらしいですね。それとは別の種類のハト。
今日もまた声がするのを聞きつけて、眼で探してみたら、電線の上に、どうやらそれらしい影が。カラスくらいの大きさなんだけど、茶色っぽくて、シルエットはたしかにハトっぽかったです。
高い声で鳴くほうは、見つけきれませんでした。色々聞いてみても、似てるような……という鳥が何種類もいて、でも、そのものずばりかというと確信がもてない。生息地とか生態とかも調べて、いろいろ照らし合わせればわかるのかな。もしかしたら、ただ単に、まだ件のサイトに収録されていないのかもしれないんですけど。どうだろ。
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