「雨の国」と、あとガラクタ箱に突っ込んでいた古い掌編の「彼の予感」に拍手をいただいていました。ありがとうございます恥ずかしい!
いやその。「彼の予感」のほうを書いたのがあまりに前のことすぎて、嬉しいよりも先に悲鳴が出ました……拍手画面見た瞬間なんかぶわっとへんな汗出た。でもありがとうございます。
あんまり古いのは下げてしまったほうが、いっそ自分の心臓にはいいんですが、クヨクヨモードに入ったときに発作的にぜんぶ下げたくなったりしてもアレなので、一度でもサイトに載せたものは、ともかくどこかに残しておくマイルールで運営しています。(言い訳)
あとで恥ずかしくないものを、ちゃんと書けばいいんですよね。まあそれができれば苦労はないんだけどさ!(遠い目)
それはともかく。このところこまめに拍手をいただいていて(同じ方でしょうか?)、大変はげまされております。感謝しきりです。単純なので、拍手をいただけると、ともかくがんばろうという気になります。
励みにしてがつがつ書きます。いやがつがつはちょっと嘘かな……(嘘なのかよ)
がつがつは無理かもしれませんが、こつこつ書きます。多謝!
「火の国より来たる者」に拍手をいただいていました。ありがとうございます!
ずっとぐだぐだいっていた「鳥たちの楽園」、ようやっと初稿が上がりました。
結局、最後まで原稿用紙に手書きしました。筆が荒いので、推敲をちょっと時間かけて進めたいなと思っています。はっきりと目途は経っていないけれど、自分が繁忙期に入ってしまってはろくにネット上に出てこられなくなるので、遅くとも三月上旬までには、ラストまでUPします。
原稿用紙60枚強なので、これから若干加筆するとしても、そんなに長い話ではありません。連載するにもしても微妙かなあ。一気にUPするか、二話~三話に分けて短期連載するか。
またぞろ暗い話でして、後味もそんなによくないのでアレなのですが、そんなものでも読んでみてやろうかという方がいらっしゃいましたら、そのころチェックしてやっていただければ幸いです。
ハッピーエンドを書きたいなあと、いつも思っているのに、ふと気付くと暗い話の割合のほうが断然多いです。ハッピーエンドって書くの難しいですね……。
皆が笑顔の大団円を、ちゃんと書けるようになりたいのですが。いつかは、いつかはと言いっぱなしだなあ。
しかし何はともあれ、この話はわたしにしては珍しく、最初からタイトルが決まっていたので、悩まなくて済みます。いつもタイトルで苦しむので、地味に嬉しいです。
物語のテーマ的な部分とあまり関係ないタイトルなので、いかがなものかとは思っているのですが、でもまあいいんです。このシリーズは基本、地名がそのままタイトルなんです。(いま適当に決めた)
地名タイトルといえば、まだプロットしかできてないシリーズ新作の舞台が、とこしえの黄昏の国なので、ちょっと困っています。第一話にそのタイトル使っちゃったよ……。
いまさら一話を改題するというのも紛らわしくて何なので、何か考えなければと思うのですが、書きあがるまでに思いつくといいなあ。
「盗っ人」に拍手コメいただきました。いつもありがとうございます……! 末尾に返信がございますので、お心当たりの方はご確認いただければ幸いです。
そして「とこしえの黄昏の国」と「夜明けを告げる風」にも拍手をいただいていました。感謝です!
今日は川上弘美を二冊。「風花」と「ざらざら」を読みました。なんだかこのごろすっかり読むモードですが、書くほうも、週末のうちには少し書き進めたい……。なかなか公開の目途が立ちません。
現代小説のほうは、実をいうとほぼ書きあがっているも同然なのですが、オチがどうもしっくりこなくて、書き変えたいような気がして悶々としたままです。川上弘美さんの投げっぱなしなラストなど読んでいれば、オチがないのもアリなんじゃないのか、とまたぞろ自分に都合のいい逃げ道をさがしそうになりますが、ただの逃げなのは自分がよく知っています。オチがいる小説といらない小説が、世の中にはある。わたしのはいらなくないのよ……。
あと書きあげても、さあどこに置こうか、という問題も残っていたりします。サイトカラーに合わないかんじなので。(まあカラーというような大層なものは、もともとないような気もするが)
なろうのほうに置くことも、まあ考えないではなかったのですが、それもちょっとなあ、と思って。だって、これから先に知り合う方が「どれ、こいつはどんな小説を書く人間なんだ?」と最初の味見をしてくださるときに、うっかりこの話を選ばれてしまったら、なんか「あっ、違……待ってふだんはこういうのを書いてるわけじゃないのよ……!」といいたくなる気がします。
いや自分が書いたものには責任を取れよ。どれも自分の小説だよ。とも思います。うん……そうなんだけどね。ほんとはそうなんだけど。
やっぱり現代小説だけ、サイトを分けて隔離部屋を作るのがいいのかなあ。しかしそうなるとあまりに置くものが少ない。延々と更新のないサイトになるのが目に見えすぎている……
もうちょっと悩みます。悶々。
つづきは返信です。
招夏さまのサイト、エメラルド☆ファンタジア様からリンクいただきまして(ありがとうございます!)、いそいそと自分ちからもリンク貼らせていただきました。嬉しい……。(しみじみ噛み締めている)
相互リンクってすごい嬉しいんですけど、チキンなのでなかなか自分から言い出せません。まあほら、自分のところがあまりにも僻地すぎて、リンクしてもアクセスアップ的な意味ではほぼ寄与できない感じなので……(しょんぼり)
アクセスアップといえば、たまにはもうちょっと頑張ったら? と自分でも定期的に思うのですが、しかしアクセスアップのために必要なものというのは、おそらく(1)面白いものを(2)コンスタントに書きあげてUPし(3)それをこまめに宣伝する、ということの繰り返しだと思うので、まず(1)から躓いて(2)で完全に沈没しています。なかなか宣伝まで辿りつかないね……
もうちょっとがんばれわたし。
そして、がらくた箱に突っ込んでいる古い三語小説の「震える手」や「海辺の町で暮らす君」に、拍手をいただいていました。ありがとうございます!
このごろご無沙汰してしまっているけれど、また三語も書きたいなあ……。三語を書いていると、制限の中でクオリティを出すという意味ではなかなか難しいものがありますが、ときどき制限に引っ張られてむき出しの萌えが湧出する瞬間があって、そういうのがすごく気持ちよくて楽しいなと思います。
なんだか気が付いたら1月が終わってしまいました……早いよう!
書くほうは結局ろくにすすまなかったなあ。しょんぼりなのですが、しかし読むほうはよく読んだ一か月でした。ブクログ本棚で確認したら、23冊読んでました。ラノベ棚分けてるから、オーフェン入れたら24冊か。本を読むのはいいことだけど、でも朝陽さんはホントもうちょっと現実世界をちゃんと生きたほうがいいですね……
「紫鱗に透ける」に拍手コメ頂戴しました。(いつもありがとうございます……!)
志木先生をお気に召していただけたとのことで、オッサンスキーとしては思わずニヤニヤしないではいられません(´▽`*)
そういえばおっさん好きなのに、このごろおっさんキャラあんまり書いてない……好きすぎるとかえって自分では迂闊に書けないものがあるなと思います。……なんていってないで、どんどん書こう。
今日、某氏さまにサイトの拍手がエラーになるよって教えていただいて、慌てて確かめにいったら本当にエラーになりました。管理画面そのものはときどきチェックしていたのですが、ここしばらく自分が新作をまともにサイトに上げていなかったので、来ないのが当然のものと頭から思い込んでおりました……。
そういえば、先日メルフォのほうから匿名で感想を送ってくださった方がいらしたのですが、もしかして、拍手がエラーになったからメールフォーム画面まで回ってくだすったのではなかったでしょうか……もしそうだったらお手数をおかけしました(´;ω;`)
FC2さんには、なぜだかFC2拍手とFC2ブログ拍手と二種類あるんです(なんでかわかりませんが、別々の機能です)が、今回のエラーメッセージでググったら、「FC2ブログ拍手」のほうを「受け付けない」にしていたら、同じ人の「FC2拍手」のほうにまでその設定が反映されるよって、ちゃんと公式ヘルプに書いてありました……。(http://help.fc2.com/clap/qa/group155/)
なんでだよ。紛らわしいよう!
たしかにしばらく前に、ブログ拍手をオフにしたような記憶があります。ずっと前にFC2ブログが長期間の障害から復旧した際に、それまで利用していなかった「FC2ブログ拍手」機能が、なぜだか勝手にONになっていたんです。ブログには敢えてもう一方の、「FC2拍手」のほうを置いていたので(そのほうが管理が便利だった)、そこにブログ拍手まで追加で表示されて、ブログ記事ごとにふたつの拍手が並ぶという、見た感じ異常な状態になっていて。(どんだけ拍手ほしいのかみたいな)それを思い立って、手作業で切ったんです。だからおそらく、それ以降ずっとエラーが出る状態だったんではないかと思います。
教えていただいた瞬間には「FC2さんもっとしっかりして!」って思ったけど、犯人はむしろ自分だった……(´;ω;`)ぶわっ
いつだったかは覚えていませんが、けっこう前の話のような気がします……。うわあんT△T
設定がまぎらわしい&妙な障害を発生させたFC2さんの責任が三割くらいと、マニュアルを隅々まで読まない自分の責任が六割くらいかな……。
あとの一割は自分のサイトが僻地すぎるためかと……もっと更新が頻繁だったり、大手の連日のように拍手をたくさんいただくようなサイトさんだったら、すぐに異常に気付いたものと思われます。(※かなしいお知らせ)
もしほかに「拍手したけどエラーになったから諦めた」という方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでしたー!(土下座)
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
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