先週、「火の国より来たる者」と「天眼の鬼」に拍手いただいていました。ありがとうございました!
先日からちょこちょこ呟いていましたが、sagitta様主催の競作小説企画「夏祭り」に参加させていただくべく、本日、参加表明して参りました。(ご参加予定の皆様方、どうぞよろしくお願いいたします!)
http://www.geocities.jp/sagitta_t/maturi7/
去年も一昨年も気になっていたのですが、あいにくの遅筆ですので、空想科学祭のほうだけで一杯一杯でした。「できたら今年こそ!」と思ってはいたものの、やはりクローズド・アクアリウムに手間取っているうちにぎりぎりに……。計画性がないのはいつものことですね!(反省がない)
ともかくなんとか間に合いました(今日書き終わった)
少年で、夏で、怖くない幽霊の話です。二万字ちょっとの短編。なんだか久しぶりにコメディ要素のあるものを書いた気がします……ベタベタですが。この前にちょっとでもコメディシーンのあるものっていったら…………マルゴ・トアフ以来じゃないのか。
丸一年ぶりだよ! びっくりするわ!
ともあれ、8月15日より公開を予定しておりますので、お時間ございましたら、お気の向かれましたときにでもおつきあいくださいませ。
しかし突貫で書いたので、色々荒かったり……(汗)このごろこんなんばっかりだな。
……締め切り直前まで推敲がんばります。うん。
本日というか昨夜遅くというか、「クローズド・アクアリウム」に某氏様より拍手コメントいただいておりました。ありがとうございます!
末尾に返信がございますので、お心当たりの方はご確認いただければ幸いです。
今日からは、現代物の幽霊話を書き出しております。怖くないやつ。書いているうちにだんだん、二年前にアンソロジーに寄せさせていただいた中編の、焼き直し的な感じになってきました。キャラも設定も違うんだけど、よく考えたら筋がだいたい一緒でした……同じような話ばかり何回も繰り返し書いてどうするのよ朝陽さん……
まあ思いついたからには仕方がないので、とりあえず書きます。
できれば短期決戦で書き上げたいなあ。クローズド~の続編にも早めに取りかかりたいし。
ぼーっとしてると飛ぶように日々が過ぎ去っていって、なんとも恐ろしいかぎりです。齢三十にしてこんな調子なら、十年後とか二十年後とかどうなってるんだよ怖いよー。
つづきは返信です。
クローズド~最終話に某氏様より拍手コメント頂戴しておりました。ありがとうございます……!
返信不要とのことでしたがちょっとだけ。いただいたコメントがあんまり嬉しくて三回読み返してしまいました……そしてGONDWANA未読です。やまざき貴子さんて、たしか「っポイ!」の方ですよね。見かけたら手に取ってみます~。オススメありがとうございます!(ここまで私信)
ここ数日は微妙に仕事のほうが落ち着かず、あまりパソコンにゆっくり向かえていなかったのですが、今日になってひとつ頭の中に、幽霊ものの現代小説でべたべたな青春っぽい短編がぽろっと落下してきたので、この週末に書けたらいいなあと思います。なんかいつも唐突だよね……もうちょっと自分で妄想を上手にコントロールしてさ、コンスタントに書きたい順番通り書けたらいいのにね……
自分の不便な体質を呪いつつ、仕方がないので書けるものから順番に書いていきます。何も書かないよりは何かしら書いてたほうがいいよね、修行的な意味で。
「クローズド・アクアリウム」に某氏さまから拍手コメ頂戴しておりました。うわーんいつもありがとうございます……!(五体投地で感謝)
末尾に返信がございますので、お心当たりの方は、お手数ですがご確認いただければ幸いです。
今回、はじめましての方からも何名様か、読んだよのお声をかけていただきまして、ものすごく嬉しいと同時に、なんだかうっすら詐欺を働いているかのような罪悪感を覚えたのはあれです、すみませんじつは普段ファンタジー書きなんです的な……(小声)
SFはたまにしか書かないかも知れません的な……。そんなこといって唐突に発作を起こして書き出したりもするんですけども。無計画だから……
ともかくクローズド・アクアリウムの続編は書きます。まだ形になりきっていない部分があるので少し遅くなるかもしれませんが、どうしても書きたいエピソードがいくつかあるので、時間かかっても書きたいです。
気軽に「待っててくださいね!」って言いづらいのは自分の筆の遅さをよく知っているから……書けたときにまだ覚えていてくださったら、のぞいてみてやっていただけると嬉しいです。
続きは返信です(ネタバレあり)。
昨日、今日と続けて数件、最終話に拍手を頂戴しておりました。お読みいただきありがとうございましたー!
内容よりもむしろタイミングとかの問題があるとは思うんですけど、もしかしていままでわたしの書いたなかでは、いちばん多くの方に読んでいただけたんじゃないかなと思って、こっそり喜んでいます。書き続けてたらいいことあるなあ……。(じーん)
広報的なことを真面目に考えるなら、ほんとはこういうときにこそ、どんどん新作なり続編なり、密なペースで次の連載をはじめたらいいんじゃないのか……とかちょっと思わないでもないんですが、残念ながらない袖はふれないので、筆の遅い己を呪いつつまた地味にちまちま書きます。とりあえず続編!
あととこしえ新作と、背広萌えのファザコン話と、死者の沼も。
書きたいものいっぱいあるなあ。
などといいつつ、今日は一休みのつもりで積ん読を読んだりしてました(何事もすぐサボるタイプ)。
あと、マルゴ・トアフを読んでくださった方がいらして、お声をかけていただいてぎゃーってなったりしてました。嬉しい……。えへへ。(不気味だからやめれ)
嬉しくなった勢いで、ようやく覚悟を決めて、昨年八月の完結以来はじめて、最初から通して自分で読み返しました。一年近く経って、ようやく冷静に読めた……。
書いたあと落ち込んでて、どうしても自分で読み返せなかったんです。たまに思い立ってちらっと読むんですけど、すぐいたたまれなくなって。
ようやく立ち直って読んでみたら、やっぱりちょこちょこ文章の乱れとか、伝え切れてない感の残るところとか諸々あって、ところどころで「ぎゃー」って思ったりもしましたが(涙)、しかしそれはともかくとして、ともかくそのとき書きたかった話を書いたんだよなあという実感があって、なんかほっとしました。
書くたびに落ち込んでばかりいないで、書きたいものどんどん書いたらいいんだよなあ、とか思いました。下手でも何でも、書きたかったところが一個でも誰かに伝わったんなら、小説はそれで成功なんだからさ。
クローズド~、続編ちゃんと書けたらいいなあ。
いや、他力本願なこといってないで自力でがんばれよ。
がんばります。いじけず腐らず。(そういいつつ一年の半分以上はくさってるんですが)
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