小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
ブログとサイトにそれぞれ拍手コメントも頂戴していました。記事末尾に返信がございますので、お心当たりのお二方、お気づきになりましたらご確認いただければ幸いです。
諸般の事情により、このごろ意識してちょっと歩いているのですが、たいした距離ではないにもかかわらず坂の街・長崎は侮れないもので、急な坂を、なんかもう相当ご高齢のおばあちゃんかぐらいの勢いでゆっくりゆっくり上って、それでも息を切らしてぜえぜえ言っています。我ながらこれはひどい。
何があれって、地域住民は慣れてるので、相当年配の奥様がざかざかすごいスピードで上っていくのに追い抜かれたりするあたりが……
できたら、仕事があまり遅くならない日を中心に、六月末か七月頭くらいまでは歩く習慣を続けようかと思っているのですが、果たして心折れずにいられるものかどうか……我がことながら自分をまったく信用できません。梅雨時をいいことに「今日は雨だからいいや」「今日も雨だから」とか言って結局ほとんど歩かなさそうな気がする……!
何があれって、地域住民は慣れてるので、相当年配の奥様がざかざかすごいスピードで上っていくのに追い抜かれたりするあたりが……
できたら、仕事があまり遅くならない日を中心に、六月末か七月頭くらいまでは歩く習慣を続けようかと思っているのですが、果たして心折れずにいられるものかどうか……我がことながら自分をまったく信用できません。梅雨時をいいことに「今日は雨だからいいや」「今日も雨だから」とか言って結局ほとんど歩かなさそうな気がする……!
つづきは拍手返信です。
書く書く言いながら長らく放置していた「死者の沼」に、この週末、ようやくまともに手をつけ始めました。「雨の国」「鳥たちの楽園」の続編というか、同じ主人公の、時系列的にはもうちょっと前の話です。
プロットはいちおう最後まで切りまして、なかなか筆がスムーズに滑らないながらも、ちまちま本文に取りかかっています。ブランクのぶんきっちり筆はさび付いているなというのが自分ではっきりわかりますし、書くのに時間はかかるかもしれませんが、ここまできたからには、ともかく最後まで書けるんじゃないかなと思います。出来のことは……いまは考えるまい。書き終わるまでは。
タイトルから察しのつくとおり、またしても辛気くさい話ですし、書きあげたところでいったいこの話は誰得なのかと、つい自分で突っ込んだりもするのですが、何はともあれ書いていて楽しいです。ああそうだ、小説を書くのは楽しいことだったんだ、というような。
プロットはいちおう最後まで切りまして、なかなか筆がスムーズに滑らないながらも、ちまちま本文に取りかかっています。ブランクのぶんきっちり筆はさび付いているなというのが自分ではっきりわかりますし、書くのに時間はかかるかもしれませんが、ここまできたからには、ともかく最後まで書けるんじゃないかなと思います。出来のことは……いまは考えるまい。書き終わるまでは。
タイトルから察しのつくとおり、またしても辛気くさい話ですし、書きあげたところでいったいこの話は誰得なのかと、つい自分で突っ込んだりもするのですが、何はともあれ書いていて楽しいです。ああそうだ、小説を書くのは楽しいことだったんだ、というような。
リハビリのつもりのとりあえずの落書き、ではないものを、ずいぶんと久々に書いている気がします。このごろ筆を取るのを妨げていた、心理的な重しというか枷というか、そういうものがようやく外れてきているのかも。
っていうかそもそもなんで書けなくなったんだっけ?(知らんがな)
せっかく波が来たので、この感覚を忘れないうちに習慣づけて、毎日少しずつでも書き進めようと思います。
せっかく波が来たので、この感覚を忘れないうちに習慣づけて、毎日少しずつでも書き進めようと思います。
「図太い女」に拍手頂戴していました。ありがとうございました!
仕事のほうが、例年にくらべて繁忙期が長引きまして、しばらくばたばたしていましたが、どうにかそれほど遅くならないうちに帰宅できるようになってきたので、今週からようやくリハビリ再開しました。といってもまた思いつきの落書きをそのときどきで書き殴っているような段階ですが。
今年もまた夏から秋にかけて、各所でオンノベ関係の催し物があるようなので、どれかには参加できたらいいなあと思いつつ、具体的な目処がたっていません。でもそれくらいまでにはいいかげん復活していたいよね。
焦るのもいかがかとは思うけれど、性格的に、焦らないで気楽に行こうとか言っていると、本気でいつまでもぼけっとサボっていられるタイプなので。少しは思い詰めるくらいのほうがちょうどいいよ……。
ブランクがあってリハビリをするときに、前の状態に戻ろうとするのを目標にするのではなくて、いまこれから何ができるのかを考えるのがよいという話を読みました。小説のことではなくて、スポーツの話題だったのですが。
ただでさえ選手生命のかぎられたスポーツの、それもトップレベルのアスリートの話を、我が身に重ねてみるというのもよく考えてみればあまりに恐れ多いような話なのですが、それはさておき、そういう姿勢の欠片なりと、見習いたいものだと思いました。
いまからできることかあ。いまから何ができるかな。
わたしは何が書きたいのかなあ。
どうせ書きあぐねているのなら、この機会に自らを見つめ直すべきかとも思っていましたが、考えても仕方ないかという気もしています。そもそも、もとからあんまり深く考えて書いてないもんなあ……。
長い話を書くならプロットは切りますが、それはあくまでメモ書きであって、書く前に、あまりあれこれテーマとか深く考えないほうです。それでも書いてしまえば大抵の場合、あとから「ああわたしはこういうことが書きたかったのか」と思い当たるものがあるので、いまもぼけっとしていると見せ掛けて、脳味噌の奥のほうのどこかに、書きたいことが眠ってるんだろうと思います。たぶん。きっと。どこかには。(不安)
何はともあれ、あれこれ考えるより、まずは手当たり次第に手を動かしてみようかと思います。習作だろうが落書きだろうが、毎日なにか文章書いてたら、そのうち何かが見えてくるでしょう…………たぶんね!
今週と来週、立て続けに週末に仕事がらみの予定が入ってしまって、なんとなく気ぜわしい気分が抜けません。と言っても休日出勤とかではなく、人と飲みに行ったり集まってご飯食べたりなんですが。
飯も酒もそれ自体は歓迎だが、正直休みの日には仕事のこと忘れてさせてほしいわー……がっつり引きこもりたいわー……(駄目な大人)
まあ平和な愚痴です。
仕事で飲みに行くの、大事なんですけどね。特にこのごろ仕事中に無駄話する時間がほとんどないので。昼休みが一斉にとれたらいいんだけど、そういう職場でもないし……
集団とか団結とかは、いまだにちっとも好きではないんですが、仕事でパフォーマンスを発揮するための、最低限の潤滑剤くらいは必要だなと思います。べつに仲良くなくてもしっかり回せる仕事なら、そこはドライでいいと思うけど。
自分が新人のころは、飲みに行くのすごい嫌いだったんです。家に酒癖の悪いのがいるから、酔っ払いに対して不信感があって。
幸いなことに職場には、いいお酒の飲み方をする人が多数派をしめていて、そういう先輩に恵まれた結果、何年かするころにはふつうに飲み会好きになってたんですが。
いまはなかなか打ち解けない後輩を見て、このへんで一回飲みに行かなきゃなあとかいうお節介なことを考えるんだから、人間というのは本当に、都合よく過去を忘れる生き物なんだなあと思います。飲むのがストレスになる子もいるんだよって、忘れちゃいけないよなあ。
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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