小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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ちび猫、退院2日目ですが、まだへんにょりしています。謎の擬音語を作り出してしまいましたが、ぐったりとも少し違うような気がする……たぶん、弱っているせいで無抵抗なんだと思うんだけど、やっぱり置かれると置かれた姿勢のままへちゃっと潰れてそのまんまくつろいでいます。
くつろいでご機嫌そうな表情に見えるのですが、ごろごろはあまり言わないです。それが具合が悪いせいなのか、食道に入っているチューブのせいなのかはなんとも。
後ろ足、あまり踏ん張りがきかないとは言え、用を足すときに座った姿勢は取るし、何歩かはよろよろ歩きます。膝に乗せて顔だけ見てると、だいたい満足そうというか、ご機嫌ぽい表情に見えるのですが、でもやっぱりあんまり動き回らないでじっとしているので、元気はないんでしょう。というか調子が戻ったらいくらなんでも、もう少しくらいは活動的になるはずだと思う……いくらおっとりさんだとしても。
小用のほうは、トイレのしつけにはいまだ成功していません。体力回復したらそこだけは覚えて欲しいと思う一方で、もうこれだけ日数が経っても覚えないんだから、元気になっても覚えないんじゃないかなという気がしている……
タオルケットを毎日五枚くらい洗濯しています(母が)。今日は大のほうがまだなので、今夜はお試しで、猫用おむつを当てられています。かわいそうだけど、かわいそうなんだけど、見た目すごい可愛い。でもかわいそう……(ほぼ無抵抗でした)(できれば暴れて手がつけられないくらいになってほしい)
母やわたしの顔を見ると、やっぱり残った片目を開けて、にゃーと言います。声はちょっと太くなりました。そして今日は昨日よりも、体が冷えないというか、自力でちょっと暖かくなれている感じがします。これは嬉しい材料。
寝るときにケージの中に入れる、電気で暖かくなる座布団は、昨日最初に買ってきたほうのやつはあまりにも威力が弱かったので、今日グレードアップしました。熱すぎずぬるすぎず、ほどよくぬくぬくできそう。
ここしばらく、最終的に助かるかどうかまだ確信の持てない猫の記事を、うっかりこんなところで垂れ流しにするのは、読まれる方からしたらどうなんだと思いながら書いていて、書くだけ書いて更新ツイートはあえて流さないできたのですが、どんなもんなんだろうなあ。ちょっと反省してもいます。
自分のためには(ログとして)有用なのですが、わざわざこの話題をネット上に公開しながら書く必要があるのか。人様に読んで欲しいのか欲しくないのか、自分でもよくわかっていません。
チラシの裏度がますます悪化していて申し訳ないことです……
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この週末、体調崩してだらだらごろごろしてました……まだ頭痛がちょっと残ってるけど、これはいつものかな。まあ、せっかくの休みなので、今日いっぱい静養します。
ちび猫はなんとか退院してきまして、まだ自力でまともに食べようとしないので、胃の入り口のところまで管をいれている状況です。注射器を使って流動食をチューブから流し込むやりかたを、動物病院で習ってきまして、1日4回せっせと与えています。いろいろ注意点はあるけれど、先生の説明もわかりやすかったし、これなら家でもやれそう。
後ろ足に力が入らないのは治っていなくて、短い距離なら歩けるのだけど、まだ活発には動きません。チューブも半永久的につないだままにしておけるわけではないので、なんとか自力で飯を食えるところまで回復してくれよー。
投薬もまだ続いているので(これも食事と一緒にチューブで入れる)、少しずつでも違ってきたらいいんですが。
流動食にしていると、どうしてもお腹がゆるくなるらしく、その始末もなかなかおおごとです。長毛種の血が濃いらしく、もふもふした愛くるしい猫なんですが、この場合は毛の長さが災いする……まあしかたない。
眼球を摘出したあとの手術痕が痛々しいです。傷そのものもだけど、手術のために顔半分、毛を剃られていて、ヒゲまでなくなっているのが可哀想でなあ……そのうち生えるとは思うんですが。
なんだかちび猫の闘病日記になりつつありますが、しばらくご勘弁ください……
今日ようすを見に行ったところ、今日は少し起き上がって、こっちを見てにゃあにゃあ言ってました。この子こんな大きな声が出せたのかというくらい、その声が太かったので(それでも他の猫たちよりは小さい声なんだけど)、これまでよっぽど痛くて元気がなかったんだなと。そういう性格なのかなとか、呑気なこと言ってたなあ……ごめんよー。
ともかく少しは良くなってきているんだなと安心しつつも、やっぱり今日も吐いたみたいで、不安が半分です。自力でちゃんと食べられるようになるか、しばらくは胃ろうの状態でいくかというところ。まだ術後日にちが浅いので、万一の急変にそなえてもう少しの間は入院していますが、場合によっては、胃にチューブをつないだまま自宅療養という選択肢もあるようです。
後ろ足はやっぱり引きずっていて、脳神経系の問題かもしれないとのこと。障害が残る可能性はあるという言い方を、先生はされましたが、目が悪くても足を引きずっていても、家の中で暮らす分にはなんとかなるので(それも可哀想ではあるんだけど)、とにかく何よりも、自力で食べられるように回復してさえくれたらいいのですが。
「死者の沼」と「クローズド・アクアリウム」に拍手を頂戴していました。お読みいただきありがとうございました!
ちび猫はひとまず無事に手術を終えました。引き続き経過をみつつ、入院中です。
経過がよかったら週明けくらいに退院できるかもしれないということなのですが、手術後に二度ほど吐いたそうで、そちらが心配です。いまチューブを胃に通して流動食を入れているので、チューブ自体の刺激がきっかけで吐いているのかもしれないとか。栄養を摂らないと回復しないし、痛し痒しです。あるいはどうやら回虫も居たらしく、そっちのせいかもしれないというので、虫下しも並行しています。
手術した場所が場所だけに心配なのですが、いまは様子を見るしかないようです。なんとか元気になって、自力で食べられるようになってくれることを願いつつ。
昨日の記事に拍手コメントいただいていました。ありがとうございました。記事末尾に返信がございますので、お心当たりの某氏様はご確認いただければ幸いです。
ちび猫は結局、症状が悪化しまして、入院して眼球の摘出手術をすることになってしまいました。
先に次女を看取ったときには、年寄りとはいわずとも、十歳はすぎていましたし、長患いでもあったので、まだこちらにも多少の覚悟が固まる時間があったのですが、仔猫の病気はつらいですね。前に一度、保護したはいいけれど結局助からなかった仔猫がいたので、今回も頭の隅に最悪の可能性を置いてはいたものの、いったんは元気になりつつあっただけに、複雑です。
まだ小さいので手術とか不憫で……。とにかく無事に手術を終えて帰ってくることを願っています。
つづきは返信です。
プロフィール
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朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
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性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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