小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
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今日は、終わることを知らない持ち帰りザンギョーにテンションが行方不明になって、朝っぱらから過去の小説の宣伝をしまくっていたら、「鳥たちの楽園」に拍手をいただいていました。お読みくださった方ありがとうございます! とりあえず宣伝してみるものだな!!(まだテンションおかしい)
終わらない仕事は、さっき終わりまし……終わったことにしました。あとは知らん!(駄目な大人)
こうしてしばしば週末全潰れとかする現状を鑑みると、転職は考えてないけど、仕事のしかたは少し見直さないといけないなーとか思っています。具体的には、もともとほどよく手を抜いているのを、さらに手抜きポイントを増やす方向で。
もともと何でも無理しすぎないようにしてはいるのです。体力ないから。めっちゃがんばってばったり倒れるよりは、ちょいちょいさぼりながらそこそこ働いた方が、結局のところ人件費に対してコスパのいい貢献ができると思うんですよねー。怠けるための言い訳なら無尽蔵に出てくるよ!
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近ごろ、仕事のほうが立て込んでおり、慌ただしい日々を送っています。年度いっぱいはこんな調子なんかな……繁忙期と閑散期のメリハリがあったから何とかなってきてたけど、閑散期まで当たり前に毎日残業するストレス……本当のブラック企業はこんなもんじゃないでしょうけども、でもまあ、ややブラック。人増やしてくれよう。
とりあえず、倒れないことが第一です。ほどほどに手を抜くよ!
合間合間を縫って、ロシアの歴史の本をちょっとずつ読んでいます。初心者向けの読みやすいものから。もともとが知らないことだらけで、順調に理解が進んでいるとは口が裂けても言えませんが、それでも自発的に勉強する分には、まあ楽しいんだよなあとしみじみ。小中高と歴史の授業、死ぬほど苦手でした。覚えなきゃいけないとか、テストで点を取らなきゃいけないとか、強要されるから厭になってただけなんだな……
何事も目的意識を持って勉強するほうが、きっと効率はいいんだと思うんですが、純然たる好奇心がきっかけで、べつに歴史小説を書こうとか、中世ヨーロッパ風ファンタジーを書こうとか、そういう明確な目的があって読んでいるわけでもなく。興味本位で漠然と仕入れた知識でも、いつかどこかで回り回って芸の肥やしになったりするでしょうか。したら一石二鳥なんだけど。どうかな……
つづきは返信です。
先日「死者の沼」に拍手コメントと、「クローズド・アクアリウム」の1話に拍手をいただいていました。お読みいただきありがとうございました!
記事の末尾に返信がございますので、お心当たりの方は、記事右下の「つづきを読む」からご確認いただければ幸いです。
先週は仕事のほうが少々立て込んでいまして(……と過去形で語るほど段落したわけでもない)、日々へとへとになりながら休日を心待ちにしていたのですが、それならそれで毎日早く寝ればいいのに、うっかり特攻天女を読み返してみたり、オーフェンの旧版無謀編からプレオーフェンを拾い読みしたりして、ついつい夜更かししていたのでした。
で、昨日の夜にハウルの動く城を最後まで観てから寝たら、今日になってそのぶんのツケが回ってきまして、延々と昼寝。爆睡。膀胱炎の五女猫を朝から病院に連れていったのと、朝昼ご飯食べた以外の時間、ほぼずっと寝てました。そんで17時頃やっと起き。それだけ昼寝できる体力がまだ自分にあったことにびっくりですよ。
さておき、魔術士オーフェンはぐれ旅、とうとう完結してしまいました。小・中学校のときに猛烈にハマっていたシリーズなので、続編が出始めてからせっせと買い込んでまいりましたが、新刊を待つ楽しみがもうないかとおもうと、感慨深いやらさびしいやら……
さておき、魔術士オーフェンはぐれ旅、とうとう完結してしまいました。小・中学校のときに猛烈にハマっていたシリーズなので、続編が出始めてからせっせと買い込んでまいりましたが、新刊を待つ楽しみがもうないかとおもうと、感慨深いやらさびしいやら……
ラスト2冊の番外編「魔王編」「手下編」は、ドラマCDつき4000円という限定版商法でして、それってどうなのよーといいながらも「まあオーフェンだったらもう一桁多くても出すよね」と予約購入したわけなのですが、そんなこと言ってたらいつのまにか魔王編がプレミアついて、いまAmazonで三万円くらいになってます。本一冊に三万て。転売業者怖い。
手下編を読んだら懐かしくなって、また最初から読み返したくてうずうずしています。なにせ長いシリーズですし、登場人物の数も多いから、忘れてしまっている小ネタとかがけっこうあって、あとで前の方を読み返してたら「あっあのエピソードそういうことだったのか!」ってなるんです。大長編を読み返す尻込みを勘案したら、人生の中であと何回読み返せるかとか考えちゃうよね……実家にいるいまのうちかなあ。
つづきは返信です。
いまはもう手元に残っていない、十代の頃に読んでいた漫画のエピソードを、唐突に思い出して、発作的に、どうしても読みたくて仕方が無くなるときってありませんか?
わたしにはあります。わりとしょっちゅう。
電子書籍って危険だ……
「特攻天女」なんですが。わたしが小学校のころに少年チャンピオンで連載していたヤンキー漫画です。このあいだ突然、好きなエピソードをいくつかと、あと伊沢がものすごく格好良かったのを思い出して、いきなり読みたくて仕方なくなって。その場の勢いでついググってしまい、全30巻……というのでそのときには思いとどまっていたものの、結局のところはがまんしきれずに、とうとうKindle版を買い始めてしまいました。
Kindle持ってないんですが、パソコンで読めるので。Readerで買おうかすごく迷ったんですが、Readerの本体ってもう生産中止決まってるし、電書サービス自体はブラウザとAndroidで読める形で続いてるとはいえ、いつか読めなくなるかな……と思ってしまって。一度は紙で持っていたコミックスを、どうしても読み返したくなって買い直すのに、さらにそれが読めなくなったら、さすがに三回目を買うのはハードルが上がりすぎるしなって……
とりあえず序盤の何冊かだけ、と思ってたんですけど、まあ、でも、わかってたよね。そんなこといって途中で止められるはずないってね。
まだ全巻は買ってませんが、「あと1冊」「あと1冊」のノリで十五巻まで行きましたよね。
残りの半分は、お財布とよく相談します……。ていうかこの調子でずるずるKindle本が増えてったら、最終的にここまで来たらのノリでKindle本体も買う羽目になるよね遠くない未来にね。
電書貯金しておこう……
猫というものは、野生では、狩りに成功すれば食いだめをし、空腹の時間が続くので、胃をからっぽにする時間があったほうが、健康上望ましいという話があるそうです。しか猫自身は、そこにいつでも食べ物がある状況ならば、少しずつ何度にもわけて食べる性質があります。
とはいえうちは猫の数が多く、それぞれの活動時間帯もばらばらなので、管理しきれず、いつもカリカリを出しっ放しにしていました。しかしながらこのごろ、三男坊に療養食を食べさせる都合から、それ以外のフードを出しっ放しにしておくわけにはゆかなくなりまして、ご飯の時間以外には引っ込めています。そうすると食事時にちゃんとやってこない子もいて、十匹全員がそれぞれ最低限の量を食べているのかどうか把握するだけでも一苦労。
で、肝心の三男坊ですが、療法食のお味がお気に召さず、最初は思い切りハンストをしていました。
いまは、ちょっとほかのフードを混ぜたらだいたい食べてくれるんですが、それでもふいっとするときがあって、そういうときは、まず一粒だけフードを手にとって、むりやり口に押し込みます。そうすると、本人もお腹が減っていることを思い出すのか、あっさりもぐもぐごっくんするので、そこですかさず二粒目を手のひらに載せて差し出せば、今度は自分から食べます。
それならと、安心して皿にざらっと出してやると、また見向きもしないんです。で、あらためて一粒ずつ手にのせてみせると、一粒、また一粒と、ちみちみ食べます。
推測としては、
(1)甘えたくて、手ずから食べさせてくれーと言っている
(2)フードの粒が大きいので、皿にたくさん出ていると食べにくい
(3)下僕がうやうやしく差し出すので、気を遣って食べてやっている
……の3つの仮説を立てているんですが、まあ常識的に考えたら(2)かな。でもなんか顔色を見ていると(3)じゃないかっていう気がするんだよな……
療法食は塩分が強いので、ほかの猫にはあまり食べさせないほうがいいんだそうです。健康な猫がちょっと食べただけで差し障りがあるというものではないけれど、長く食べ続けさせるのはよくないとか。というか、そもそも普通のフードより断然お高いのでね? 我が家の財政を慮って、君ら健康な猫はふつうのを食べてくれたまえよ。
まあともかくそうしたわけで、いま、三男にフードを与えるときは、脱衣所を利用して隔離してから手ずから食べさせているのですが、ふと振り返ると、ドアの隙間から長男猫の視線が。じとーっと。あれ、さっき君は普通のフードを食べていなかったかい?
あまりにもじーっと見ているので、ふつうのフードを引っ張り出して手のひらに載せたら、いそいそと食べました。甘ったれか。羨ましかったのか。
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
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