小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
去りゆく七月の空に」と過去作数点に拍手をいただいていました。お読みいただきありがとうございました!

 このあいだ初稿が終わったSF中編を寝かしている間に、妄想日記のファンタジー版をたくらんでいます。「雨の国」とかの主人公の手記で、高地の旅を。あと、手をつけかけて挫折していたファナ・ティオトルの三話にちょろちょろ手をつけはじめました。五年越しで……自分の執念深さにびっくりだ!
 書きかけて頓挫した話って、ちょっとやそっとでは忘れられないもんだなあと、つくづく思います。

 五年どころでなく前に、600kbくらい書いたところで挫折して、もう書かないつもりの異世界ファンタジーもあって、そちらはまず間違いなく書けないだろうと思っているんだけど、ときどきふっと、いま構成からやり直すならどういう選択肢があるかな-、などと考えているときがあって、未練たらたらです。
 書きたくなった話は、出来がどうだろうととにかく強引にそのまま書ききってしまったほうが、のちのち祟らなくていいな……

 そんな感じで、書きかけの話があれこれ、ふだんは底の方に眠っているんだけど、散発的に発作がやってきます。半ば諦めているけれど諦めきれないでいるようなやつも、いつか必ず書くつもりでいったん保留にしているだけのやつも。ぜんぶタイトル未定だけど、とこしえ新作(フィリオルとヴィトラカの話)、紫鱗に透けるの番外編、かれの声の続編、お人好しの父ちゃんと血の繋がらない連れ子の話。マルゴ・トアフの番外編。竜騎兵に憧れる女の子の話。魔法に支配されて不死化した魔法使いの話。
 ぼんやり部分的に妄想だけしていて、書くかどうか決めていないちょっとした断片なら、両手の指では足らないくらいあります。そういうやつは、たまーにふっと思い出して、なんかいつか書けたらいいけどなあくらいなんですが。

 長いこと諦めきれない話と、そうでもない話の線引きが、自分でもよくわからないんですが、出来がよかろうが悪かろうが、とにかく自分で書き終えたと思ったら、頭の中の語り手の人はちゃんとどこかに去っていくので、こういうのは、書き終わって手放してあげないといけないんでしょうね。下手すると死ぬまでずっと未練たらたらかもしれないし。
 時間見つけてちょこちょこ書こう……。

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