小説を書いたり本を読んだりしてすごす日々のだらだらログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
気むずかし屋の2号さん(※万年筆)ですが、その後もやっぱり気むずかしいです。というかやっと気づいたんだけど、洗ったばかりのときとか、インクを吸入した直後には調子がよくって、非常に気持ちのいいインクフローなんです。ですが、そのあと丸一日ばかり放置してキャップを開けると、すでにフローが渋めになっている。この状態になると、紙次第でカスレが出たりインクスキップが頻発したりします。
それでもそのままいっとき使っていると、ふっと軽くなって、ある瞬間からするするインクが通る状態に戻ります。そうなると非常に気持ちいい書き味なんです。ペン先に問題がどうとかじゃなくて、乾きやすいんだな……。
キャップの気密性の問題なのか、インクとの相性が悪いのか(メーカー純正のインクなんですが……しかもインクが古くなっているわけではないというのは、先日購入店に持ち込んだときにご主人が確認してくれました)。
もしかしたらメーカーの特性かもしれないと思って、ネットで検索してみるのだけれど、同じような悩みがぜんぜんヒットしなくて。
仕方がないのでプラチナのインククリーナー(固まったインクを溶かす液)を調達して、しつこく徹底的に洗ってみました。(プラチナ万年筆以外のに使っていいかどうかについては、いちおうネットの評判を見る限りでは問題なさそうだけれど、公式には明言されていないっぽいです。自己責任というやつです)
それから数日を経て、いまのところ非常に順調です。この状態がどれくらい持つかなあ。
もともと一日一回は何か書いてはいたけれど、もうちょっとまめに使って様子を見ようかと思います。手のかかる子だなあ!
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
朝陽 遥(アサヒ ハルカ)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
朝陽遥(アサヒ ハルカ)またはHAL.Aの名義であちこち出没します。お気軽にかまってやっていただけるとうれしいです。詳しくはこちらから
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
拍手コメントをいただいた場合は、お名前をださずにブログ記事内で返信させていただいております。もしも返信がご迷惑になる場合は、お手数ですがコメント中に一言書き添えていただければ幸いです。
ブクログ
ラノベ以外の本棚
ラノベ棚
ラノベ棚
フォローお気軽にどうぞ。
リンク
アーカイブ
ブログ内検索
カウンター